【阪神】今朝丸裕喜が1軍デビュー 4回から2番手で2イニング連続三者凡退
<阪神-広島>◇3日◇甲子園 阪神の高卒2年目右腕、今朝丸裕喜投手(20)が1軍デビューした。 【写真】リリーフカーを降りてマウンドに向かう今朝丸裕喜 0-5の4回から2番手で登板。先頭の8番石原を一ゴロに仕留め、続く9番森を空振り三振に斬った。2死を奪い、名原は遊ゴロ。この回をわずか7球で3者凡退に打ち取った。 2イニング目となった5回もマウンドへ。先頭の2番大盛を中飛、続く菊池は捕邪飛に打ち取った。2死を奪ってから4番の坂倉は空振り三振。1ストライクから96キロのスローカーブで緩急をつけ、カウント2-2から最後は決め球134キロフォークでバットの空を切らせた。ここまでこの日最速150キロをマークするなど、打者6人をパーフェクトに抑え込んでいる。 今朝丸は報徳学園(兵庫)から24年ドラフト2位で入団。188センチの長身から繰り出す力強い直球、角度あるフォークが大きな武器だ。今季は2軍戦で11試合に登板し、うち先発ゲームが9試合。3勝(2敗)、防御率2・95とアピールを続け、6月中旬にプロ初の1軍昇格を果たしていた。 球団からも大きな期待がかかる背番号28が、新たな1歩を踏み出した。