【阪神】育成1位・神宮僚介が支配下登録「チームを勝たせられる投手になりたい」右サイドの中継ぎ右腕がブルペン陣の救世主なるか 今季2軍14試合で防御率2・31
阪神は3日、2025年育成ドラフト1位・神宮僚介投手(23)=東農大北海道=と支配下選手契約を締結したことを発表した。背番号は95に決まった。「「うれしい気持ちとこれからが本当のスタートをしていくというところで、気持ちが引き締まります」と顔をほころばせた。 サイドスローから繰り出す150キロに迫る直球が武器で、スライダーやツーシームも操る変則右腕。2軍公式戦は14試合のリリーフ登板で0勝1敗、防御率2・31。今季は俊足外野手の福島や、打撃に秀でた捕手登録の嶋村に続いて支配下登録を勝ち取った。「自分が入団したころは2人とも育成でしたけど、支配下登録されてからテレビで見ることが多くなった。自分もその舞台に立ちたい」と胸を高鳴らせた。 6月30日には、前メッツ傘下3Aのセベリーノの獲得を発表。これで、支配下選手は69人となった。球団史上初のセ・リーグ連覇に向け、リリーフ陣の強化は急務となっている。「右のサイドはワンポイントとして使われる面もあると思うので、まずはそういったところからチームのために投げていきたい。葛西さんだったり、青柳さんのようなチームを勝たせられる投手になりたい。一日も早く甲子園でみなさんの前で投げている姿を見せられるように頑張ります」と新風を吹かせることを誓った。 ◇神宮 僚介(じんぐう・りょうすけ)2003年5月27日、群馬県生まれ。23歳。桐生第一では背番号1。東農大北海道では3年春に北海道六大学リーグで最優秀投手賞を受賞。同年7月に右肘を手術。4年秋にエースとして復帰。遠投105メートル、50メートル走6秒1。178センチ、81キロ。右投右打。今季推定年俸300万円。
報知新聞社
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