思い切りのいいフルスイングで打線をけん引する秀明英光の1番小山
チーム最高成績の8強を打ち破る夏に向けて、闘志を燃やす。秋山監督が「基本をきっちり取り組んできた」と話すチームは要所で記録に表れないミスが出て敗れた春以降、原点を見直した。攻守ともに確かな感触を得て、夏を迎える。
1番小山が打線の鍵になる。思い切りのいい打撃が魅力で、秋山監督が「出るとチームに勢いがつく」と話す切り込み隊長の出塁は欠かせない。3番附田、春は不調で出場機会のなかった4番笠原ら、中軸で走者をかえして波に乗りたい。
投手の中心は最速140キロ右腕の草津。多彩な変化球を操るエースが夏は投手に専念する見込み。緩い変化球が特長の左腕大矢、けがから復帰した制球力が武器の2年生右腕相馬と捕手兼任の附田を加えた投手陣で、必勝態勢は整った。