【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#777)。
7月2日(木)午後1時30分から東京司法記者クラブで記者会見が行われ、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志、党幹部の浜田聡、動画を制作したN国信者1名の計3名が、大津綾香さんに対する名誉毀損などで書類送検されたことが明らかになりました。
この事件は、2024年7月に行われた東京都知事選で、「ポスター掲示板ジャック」と称し、大津綾香さんに嫌がらせをする目的で、選挙ポスターや性的なデマを拡散するためのQRコードを貼り、大津綾香さんの名誉を著しく毀損したものです。
大津綾香さんは、ただちに刑事告訴をして、早々に受理されていたはずなのですが、今日の今日まで2年近くも寝かされて、あげく立花孝志や浜田聡が罪に問われない可能性があり、大変な憤りを感じています。これだけ民主主義の根幹とも言える「選挙」が蹂躙されたのに、世間の関心があまり高くないということにも問題を感じます。
■ シャバに出てくるかもしれない立花孝志
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志の代理人を務めている弁護士の福永活也が、YouTubeで立花孝志の近況を報告しました。
福永活也の報告によると、尊師・立花孝志は、神戸拘置所で半年以上を過ごしたことで10kgほどの減量に成功。血圧も問題なく、来年4月の兵庫県議選に神戸市北区から立候補する意欲を示しているそうです。
神戸市北区は、尊師・立花孝志が一方的にライバル視している奥谷謙一県議の地盤で、そこで直接対決することを夢見ているそうです。しかし、奥谷謙一県議は「弁護士」の資格を持ち、兵庫県議会で百条委員会の委員長を務めた人物です。一方、立花孝志は「中止」と書こうとして「中上」と書いてしまうような頭の悪さであり、今、ハマっているものが「数独」という口の臭いオジサンです。もちろん、難関の司法試験に合格できるはずがなく、法律の珍解釈を語るだけの「自称・法律のプロ」。はっきり言って、勝てる要素が1ミリもなく、僕が菅田将暉と「モテ男対決」をするようなものです。なぜ勝負を挑む気になったのか、その前提から意味が分からず、それでも立候補すると言い張って聞かないようです。
そして、そんな立花孝志がシャバに出てくるかもしれず、福永活也やN国信者たちが保釈に向け、準備をしているものと思われます。
■ 立花孝志と浜田聡が書類送検された
2024年7月の東京都知事選で、立花孝志やN国信者から苛烈な嫌がらせと名誉毀損をされた大津綾香さんが、東京司法記者クラブで記者会見を行い、立花孝志、浜田聡、「中本店長」を名乗る動画制作者の3人が、それぞれ書類送検されたことを明らかにしました。
大津綾香さんは、動画を制作した「中本店長」と立花孝志を刑事告訴したのですが、警察が捜査を進めたところ、浜田聡も関与していたことがわかったため、立花孝志と「中本店長」を名乗る人間を名誉毀損で、浜田聡のことは名誉毀損の教唆という形で、書類送検をしたのだそうです。
ただ、ここで明らかになったことは、驚くべき展開です。
事件は2年前に起こり、それから今日の今日まで寝かされ続けたわけですが、ようやく書類送検に至ったかと思ったら、現場では「厳重処分」を申し添えて送検しようとしていたのに、警察庁から横槍が入って、立花孝志と浜田聡の両名については「相当処分」に格下げにされたというのです。
厳重処分とは、警察から「起訴してください」と申し添えること。
相当処分とは、警察から「起訴するかどうかは検察にお任せします」と申し添えること。つまり、相当処分になってしまうと、捜査の状況を送られてくる資料でしか知らない検察が「不起訴」にしてしまう可能性が高くなってしまうということです。
しかし、こんな重大な人権侵害が、果たして、不起訴になって良いのでしょうか。立花孝志は、それこそ大津綾香さんを守ろうとネットリンチの盾になった岩井清隆さんを自死に追い込んでいます。兵庫県議の竹内英明さんも自死してしまいました。立花孝志はN国信者に犬笛を吹き、反応したN国信者たちは集団で罵詈雑言を浴びせ、人を死に至らしめます。もし、もっと早くに事件として扱い、起訴されていたら、岩井清隆さんも竹内英明さんもお亡くなりになることはなかった可能性があります。
これはとても不可解です。
なぜ立花孝志の案件は、いつもいつも警察が動かないのでしょうか。
唯一、竹内英明さんに対する名誉毀損では逮捕されましたが、大津綾香さんに対する苛烈な嫌がらせや名誉毀損、威力業務妨害などでは、まったく動きません。
まるで立花孝志が何か大きな力で守られているかのような動きですが、おそらく実際は守られているのではなく、ただ警察や検察の上層部の人たちがとてつもなくマヌケなだけではないかと思うのです。
立花孝志やN国信者たちは「反社会的カルト集団」です。これまでデマや犬笛で、複数人の命を奪ってきました。今、『週刊文春』の報道で話題になっている高橋茉莉さん、そして、高橋茉莉さんのお母さんの命を奪ったのは玉木雄一郎にも責任はありますが、立花孝志がSNSで誹謗中傷を始め、それに反応した愚かなN国信者たちがネットリンチをしたからです。
大津綾香さんだって、根も葉もない性的なデマを流され、自宅のまわりを重点的に虚偽の名誉毀損動画が流れるようなポスターを貼り散らかされた時には、命を絶っても不思議ではない環境でした。たまたま大津綾香さんを支える人たちがいて、たまたま大津綾香さんが最悪のケースに至らなかっただけで、N国信者たちは本気で「死ね」「自殺しろ」と思って苛烈な嫌がらせに加担していました。これがネットの恐ろしさであり、人間の醜さです。
物の善悪の判断がつかない極限のアホであるN国信者たちは、大津綾香さんに会ったこともなければ、特別に嫌なことをされたわけでもなく、ただ立花孝志の嘘やデマを信じ、「こんな奴は死んだ方がいい」と言って、さまざまな嫌がらせをしていました。当時、大津綾香さんの自宅周辺を徘徊し、家を凸した人間までいました。
そして、こうした人を死に至らしめるような攻撃は、高橋茉莉さんにも向けられていたし、竹内英明さんにも向けられていたし、大津綾香さんを守ろうとした岩井清隆さんにも向けられていました。N国信者によるネット攻撃を喰らっても死ななかった人もいますが、死んでしまった人もいる。書類送検された「中本店長」を名乗る男は、「立花さんや浜田さんに事実確認をしたところ、事実だと言ったから動画を作った」と言い訳し、結果、立花孝志や浜田聡は「相当処分」なのに、哀れなN国信者だけは「厳重処分」となりましたので、何かしらの刑に処される可能性があります。
しかし、この事件で一番悪いのは、誰なのでしょうか。
確かに、才能が皆無の売れない動画制作者である「中本店長」なる人物も悪いかもしれません。が、東京都知事選の選挙ポスターを利用し、大津綾香さんに苛烈な嫌がらせをしたのは、立花孝志であり、浜田聡です。当時、浜田聡も立花孝志に便乗し、このポスター作戦を称賛し、SNSで拡散していました。
これで、動画を制作したアホの一般人が起訴されて、幾ばくかの罰金を支払うことになったとして、立花孝志や浜田聡が「不起訴」になれば、彼らは罰金を受けることもなかったのだから「実質的に無罪」として、今まで以上にやりたい放題にやってくると思います。この事件を不起訴にして許すわけにはいきません。
検察や裁判所に理解してもらうためには、こうした背景まで十分に理解してもらった上で、立花孝志や浜田聡は「不起訴」に処すようなことがあっていいのかと、国民の皆さんが声を上げることだと思います。
残念ながら、今の日本は「東京都知事選の選挙ポスターが悪用され、人が死ぬレベルの名誉毀損が行われた事件」であるにもかかわらず、マスコミの関心度はそれほど高くなく、記者会見に参加する新聞社はほとんどありませんでした。
確かに、今は皇室典範の改正案や物価高問題の方が、世間の関心は高いかもしれません。しかし、これは民主主義の根幹を揺るがす事件であり、日本の首都・東京の知事を決めるための選挙で起こった「殺人未遂事件」であると言っても過言ではありません。
百歩譲って、高市政権が立花孝志を道具として使うために厳重処分を相当処分に落とすように圧力をかけたというのであれば、もはやアッパレでありますが、残念ながら、そんなことではないと思います。ホゲホゲとした警察の上層部のうすらハゲが、立花孝志や浜田聡の事件だと聞いて、なんとなく派手に取り扱ったら面倒臭いことになりそうだという程度の理由で「相当処分」にすれば、起訴や不起訴の責任を裁判所に委ねることができるから程度の理由で、わざわざ「相当処分」にしたのだと思います。なんでそう思うのかって、ここはニッポンだからです。
自分の職責をまっとうするために正義の心をもって、この問題をしっかり問題だと捉えて厳重に処分しようと考える警察の上層部など、いるはずがありません。なんでそう思うのかって、ここはニッポンだからです。繰り返しになりますが、ここはそういう国なのです。そうじゃなければ、今頃、こんなに円安になっているはずがありません。立花孝志がのうのうとシャバにいた時点で、もうすぐシャバに出てきてしまうかもしれない時点で、すべてを物語っているのです。
だから、マスコミの皆さんをはじめ、立花孝志や浜田聡が書類送検された問題について、改めて、どういう事件だったのかを知っていただき、「これは深刻だ!」と声を上げていただきたいのです。そうでなければ、また新しい死者が出ます。一体、何人が命を落としてきたのでしょうか。ぜひ報じてください。
■ 選挙ウォッチャーの分析&考察
大津綾香さんに対する性的なデマをばら撒き、刑事告訴の末、書類送検された浜田聡が、立花孝志の教えに倣い、「俺たちを批判している人間たちも悪者なんだ!」と言えば、自分のやらかした罪への印象が少しでもマシになると思っているのでしょうが、改めて、僕に裁判宣言をしてきました。
既に山田信一が個人で訴えた裁判では「敗訴」しているため、こうなったら党で訴えるしかないと、今度は「裁判よわお」ではなく、統一教会とつながりの深い徳永信一を代理人にして、僕に宣戦布告をしてまいりました。
まさに今日、大津綾香さんに対する深刻な人権侵害と名誉毀損で書類送検されたばかりの「反社会的カルト集団」が、ましてや大津綾香さんに対する苛烈な嫌がらせを止めようと奔走していた人間を自死に追い込むようなことをしておきながら、「『人殺し』と言われたのは名誉毀損だ!」と大騒ぎして裁判を起こそうというのです。どの口で言ってんだ、ドクズども、恥を知れ!
しかも、この動画でも明らかになっているように、N国信者の山田信一も浜田聡も共通して、人を死に至らしめておきながら「死ぬのが悪い」と言い放っているのです。自分たちがデマをばら撒き、犬笛を吹き、自宅周辺を徘徊するような人間たちを生み出して、自死に追い込んだあげく、「死ぬのが悪い」と言い放つような反社会的カルト集団です。オマエらは間違いなく人を死に至らしめているのです。
自分たちが批判され、世間から「悪者」のように扱われることを嫌い、こうして裁判を起こし、「批判をしているアイツが悪者なんです!」をするのは、いつものN国党の手法です。大津綾香さんに対し、苛烈な嫌がらせをしたのも同じ理屈です。
山田信一が裁判を仕掛けてきた時は、アホのN国信者たちが判決が出る前から大勝利宣言をかまし、「絶対に勝てる!」と大はしゃぎの末、大敗訴を喰らっているわけですが、弁護士を福永活也から徳永信一に換えれば勝てるというわけではなく、「反社会的カルト集団」「サリンを撒かないオウムみたいなもん」であるオマエらが、今日までに何をして、一体、どれだけの人を死に追いやったのかを考えれば、そのクソスラップ裁判の結果は既に見えているのではないでしょうか。いい加減にせぇ、ドクズども!
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怒りの声を上げ続けていく。 決して諦めずに、動き続けていく。 それらの想いしかありません。 闘っていきましょう。
この機会に敢えて記憶を掘り起こしておきたい。 批判的な記者の実名を晒して犬笛を吹く、抗争相手の自宅へカメラを引き連れて凸する、 ・・・こういう手法を【初めて】ネットを利用し常套手段・エンタメ化したのは 橋 下 徹 (大阪維新) である。 実際に立花は橋下と対談し「僕を作ったのは橋…