バングラデシュの若者が日本を目指す、もう一つの背景。
2024年、若者たちは雇用への不満から政権を倒しました。
しかしその結果は、惨憺たるものでした。彼らの希望に反し、2026年のいま大卒者の失業はむしろ拡大しています。約90万人が職に就けず、大卒失業率は全国平均の約3倍に達しています。
自国の体制を崩壊させた若者世代が、自国では仕事に就けず、職を求めて海外へ向かう。日本の「留学」は、その流出先の一つになっています。
出典: The Daily Star(バングラデシュ)2026/2
4月のバングラデシュ新規入国の急増の内訳がわかりました。新規入国6,587人のうち5,248件が留学でした。(昨年4月と比べ約4倍。)
【新規入国】2025/04:2,511件→2026/04:6,587件
【留学】2025/04:1,304件→2026/04:5,248件