山中の小屋から白骨化した遺体見つかる 死後3年以上経過か 所持品はガラケーや車のカギなど DNA型採取も身元特定に至らず 岩手・大船渡市
4月24日に岩手県大船渡市内の山中の小屋で、白骨化した身元不明の男性の遺体が見つかりました。 警察によりますと4月24日午前6時30分ごろ、大船渡市三陸町綾里殿畑で狩猟をしていた人が、小屋の中で男性の遺体を発見し警察に通報しました。 ■遺体の身体的特徴など 遺体は白骨化していましたが、目立った外傷はなかったということです。 身に着けていたものや身体的特徴は以下の通りです。 【性別】男性 【年齢】60歳以上 【身長】160cmから170cmくらい 【着衣】 上衣→黒色系のウィンドブレーカー、青色系のトレーナー、白色系のシャツ 下衣→白色系のズボン 【所持品】 シルバーの腕時計、黒色のトートバッグ、黒色の携帯電話機(ソフトバンク製のガラケー)、エンジンキー(スズキ製) ■司法解剖の結果 5月1日に岩手医科大学付属病院で司法解剖が行われ、遺体は死後3年以上経過していると見られることが判明しました。 DNA型の資料を採取し、解析を行いましたが身元の特定には至りませんでした。 ■小屋の内部には 遺体が見つかった小屋は木造で、周りはトタンで覆われていました。 普段人が立ち入らないような場所に位置していた小屋の内部には、電気や水道など生活インフラは通じておらず、この中で生活している様子はなかったということです。 小屋の所有者も不明で、警察は身元特定につながる情報を求めています。
IBC岩手放送