Gantlet Steam Railroadへの構想編:GSRの基本事業構想(その810)
45ミリゲージのライブスティーム模型は、蒸気機関車への入門初心者からベテランまでが楽しめるサイズであります。学校教材レベルの簡易機から超高級機までが揃っているのです。
そのため、機関車構造の違いなども、複数の車両を見比べやすいというメリットがあります。個人で全てを所有していなくても、運転会でじっくり眺めるればその違いがすぐに頭に入ってくることでしょう。
それに対して、より大型の石炭を焚き跨って走るイメージ通りのライブスティームは、もはや模型という様な域を超えた本格派となってしまいます。入門用にはかなり敷居が高いかもしれません。
実際に乗って走らせるという感動は、まさしく大型模型だけに許された世界であります。ところが、大きさの分だけより本物に近付くだけに、例えば持ち運び一つとっても大変なのです。
それでも、実物のSL構造を直感的に知るには、むしろこの位のサイズの方がわかりやすいかもしれません。ただし、机の上で気楽に眺める事やちょっとした運転でさえも、全てが45ミリサイズの様にはいきません。
入門用の簡易機も無いわけではありませんが、それらしいSLの形ともなると金額も俄然張ってきます。元来が魅力的な存在であるだけに、新しい活用方法などが見つからないか思案は続くのであります。