虚偽の申請で研究費を不正使用 名古屋工業大学が60代教授を停職処分
名古屋市昭和区にある名古屋工業大学は、研究費を不正に使用していたとして、60代の教授を6月30日付で停職処分としました。 停職2か月の懲戒処分を受けたのは、名古屋工業大学大学院工学研究科の60代の教授です。 大学によりますと、この教授は、大学に対し虚偽の申請をして研究に活用される奨学寄付金を不正に使用していたということです。 行為の詳細については個人が識別されることを防ぐため、公表を控えるとしています。 この教授は自らの行為について、大学側が求めた始末書などで反省の態度を示しているということです。 名古屋工業大学の小畑誠学長は書面で、「このような事態が発生したことは誠に遺憾。再発防止策に従い、信頼の回復に努める」などとコメントしています。