「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】
「点を取りに行っていたし、ゴールに向かっていた」
日本代表は北中米ワールドカップのグループステージを1勝2分けの無敗で2位通過。ラウンド32では最多優勝を誇るブラジルから先制点を奪って苦しめたものの、1-2で逆転負けを喫し、敗退が決定した。 【画像】美女がずらり!上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“モデル&タレント妻たち”を一挙紹介! 敗戦翌日、10番の堂安律は、スウェーデン戦の前に発した「この大会はエゴを出す大会じゃないってことは全選手が認識している。エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれっていう。今はそういう大会じゃないので」というコメントに改めて言及。真意を語った。 「エゴ」について、「世間の人と、僕の言っている『エゴを出すな』という感覚が少し違う。僕は点を取りに行っていたし、ゴールに向かっていた。それは捨てて守備をやっていたわけじゃないけど、それを犠牲にして守っていることが、エゴを捨ててとか、そういうことではない」と説明。そのうえで、こう強調した。 「チームのためにエゴを出すのはすごく大事だし、それをエゴとは呼ばないと思う。エゴって言うと、すごくわがままに聞こえますけど、僕が『エゴを出すな、エゴを出すのは大会が終わってからにしてくれ』と言ったのは、オフ・ザ・ピッチのことです。チームのことを考えて行動することを言っているわけなので。オン・ザ・ピッチのことで、自分が行けると思って、2対1でもパスを出さずにいけるのであれば、そこは行ったほうがいいと思う」 「その意見もひっくり返して、エゴを捨てたわけではないので。僕はそれほど牙を抜かれたわけではないので。そこのはき違いみないなのはあった。そこは全然(世間と)感覚の違いはありました」 森保ジャパンの試合に出られない選手も含めた一体感は、素晴らしかった。堂安の言葉は、他の選手にも響いていたはずだ。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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