ヤクルト・宮本丈、右脇腹の張りから実戦復帰し「感謝」 リハビリ期間中も1軍復帰への準備忘れず「一日でも早く貢献したい」
(ファーム・リーグ、ヤクルト4―8巨人、30日、戸田)右脇腹の張りで2軍調整が続いていたヤクルト・宮本丈内野手(31)が「4番・一塁」で実戦復帰した。5月13日に出場選手登録を抹消されており、実戦は5月12日の阪神戦(神宮)以来、約1カ月半ぶり。2打席に立って2打数無安打だった。 「まずは、今日復帰できたことがよかったです。この場に立たせたこと、リハビリをサポートしていただいたトレーナーさんたちに感謝したいなと思います」 鋭い打球もあったが、打席内での内容は「反省が多い2打席だった」と自己評価は厳しかった。二回先頭の第1打席は2球目を遊ゴロ、四回先頭の第2打席は一ゴロに終わり「『もっとこうしていきたい』っていうのはあったので、それを生かしていけたらいいなという感じです。試合に出て反省が出るってことは、進んだということだと思うので、大事にしていきたい」と振り返った。 リハビリ期間は、患部の状態回復に努めながらも1軍への準備も忘れなかった。今季も、出場した16試合中15試合で代打での起用をされており、1軍復帰後も〝代打の切り札〟として期待される。 「1軍の試合を見て、後ろの方に出てくる(球が)速いピッチャーとか、チャンスの場面で行ってるときのイメージをして、『自分だったらこうしているな』とか、なるべく頭の中は(1軍から)離れないように意識してやっていました」 今後は、打席数や守るイニング数を増やしていく予定。「早く戦力として戻れるように頑張りたいですし、一日でも早く1軍に貢献したいなっていう気持ちは強いですし、すごくあります」と決意を胸に、1軍復帰を目指す。