中道・安住氏「クリームパン」騒動のその後…衆院選中に嘲笑のX投稿は2割が消失<かほQチェック>

 2月の衆院選で高市早苗首相の事務所が中傷動画の作成に関わったとされる疑惑で、宮城4区で落選した中道改革連合の前衆院議員安住淳氏(64)の炎上騒動が再び注目を集めている。安住氏の食事の態度が交流サイト(SNS)で批判されたのに乗じて中傷動画が作成された、と週刊文春が報じた。河北新報が選挙当時に収集したSNSデータを改めて分析すると、現時点で投稿の約2割が消失しており、発信元を解明する難しさが浮き彫りになった。

食事の態度「横柄」で炎上

 安住氏は衆院選公示3日後の1月30日、応援演説に向かう車中の動画を自身のインスタグラムに投稿した際、足を組んでクリームパンを食べる姿が「横柄だ」と批判を受けた。切り抜き動画がX(旧ツイッター)に転載され、炎上した。

安住氏公式インスタグラムの動画投稿(1月30日)

 河北新報がユーザーローカル社のSNS分析ツール「ソーシャルインサイト」で収集した1月27日の公示日から2月7日の投開票日までのX投稿のうち、「クリームパン」と書き込みがあった計7825件を分析し直した結果は表の通り。

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 投稿全体の4・1%がアカウントごと消えていた。最初にクリームパン動画を拡散させたアカウントはX社から「ルール違反」を指摘され、アカウント停止となった。現存しているアカウントから消失した投稿を含めると、現時点で計22・5%がSNS上で確認できなくなっていた。消失した投稿のほとんどは選挙中の安住氏のしぐさや態度を嘲笑する内容で、表示回数が1000万回を超えるものもあった。

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 週刊文春電子版の記事によると、高市氏の秘書は衆院選時、昨年10月の自民党総裁選で知己を得たIT企業代表の男性に中傷動画の作成を依頼したとされる。

 安住氏の炎…

金鍵

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