阪神、今秋ドラフトで関大・米沢友翔を上位候補でリストアップ 大学日本一&MVP左腕の中日・金丸2世
阪神の左腕で先発ローテを担う高橋や大竹、伊藤将らはいずれも30歳を超えており、補強ポイントのひとつ。大学日本一に輝いた新星に目を光らせていく。
■米沢 友翔(よねざわ・ゆうと) 2004(平成16)年6月1日生まれ、22歳。石川・珠洲市出身。小学2年から宝立サマンズで野球を始め、緑丘中では軟式で投手転向。金沢高では甲子園出場はなし。関大では1年秋にリーグ戦デビュー。今春は8試合に登板し4勝1敗、防御率1.31でMVPを受賞。全日本大学選手権では4試合に先発して3勝を挙げて54年ぶりの優勝に貢献し、MVPに輝いた。最速149キロ。180センチ、80キロ。左投げ左打ち。
★関西勢では大商大・春山、近大・宮原にも注目
今年は米沢だけではなく、関西勢に熱視線を注いでおり、右打ちのパワーヒッター、大商大・春山陽登外野手が上位候補のリストに入っている。球団関係者は「遠くへ飛ばす力は大学でトップクラス」と評価。来季からセ・リーグでも指名打者(DH)制が採用され、これまでよりも打撃にたけるタイプが候補に挙がる。また最速154キロ右腕の近大・宮原廉投手も上位候補。ともにWCBC大学日本代表に選出されている。
★下村がドラ1のカギ握る