医療刑務所の収容者用の内服薬を横領 容疑で39歳の法務技官看護師を書類送検

東京都昭島市の東日本成人矯正医療センター

医療刑務所「東日本成人矯正医療センター」(東京都昭島市)は30日、収容者用の内服薬を横領したなどとして、業務上横領と公電磁的記録不正作出の疑いで、男性法務技官看護師(39)を書類送検し、停職3カ月の懲戒処分とした。同日付で辞職した。

書類送検容疑は、令和6年5~8月、収容者に処方された薬を横領する目的で、薬剤を投与したとする虚偽の情報を電子カルテに複数回入力し、自分で使うために計約1300円分の内服薬を着服したとしている。

センターによると、無許可での兼業もしていた。奥村雄介センター長は「誠に遺憾。信頼回復に努める」とのコメントを出した。

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