根岸住宅地区が79年ぶりに返還 「医療や健康をテーマにしたまちづくり」へ
戦後GHQに接収された横浜市にある「根岸住宅地区」が79年ぶりにアメリカから日本側に返還されました。 横浜市はこの地区で新たな街づくりを進める方針です。 横浜市によりますと、「根岸住宅地区」はおよそ43ヘクタールで、1947年、GHQに接収されました。 その後、在日アメリカ軍人や軍属、その家族が暮らしていましたが、2004年には日米が返還の方針で合意し、2015年までに軍関係者らは退去していました。 防衛省による建物の解体などのメドが立ったことから、79年の歳月を経て30日、日本側に返還されました。 横浜市は今後、高台の見晴らしを生かした住宅地や公園、医療研究機関などを整備して新たなまちづくりを進める方針です。
テレビ朝日報道局