「なぜ自分が…」 苦悩の5年 ワクチン接種後に2か月間意識不明 車椅子生活の男性 “新型コロナワクチンの副反応問題” 当事者の今
■重篤な健康被害報告は約9300件「被害者をなかったことにはできない」医師の怒り この5年で総接種回数は約4億3600万回。重篤な健康被害の報告は約9300件、死亡報告は2300件あまり。国は、その99%以上をワクチンとの因果関係が不明な「評価不能」と結論付け、詳しい原因究明は進めていません。 京都大学名誉教授の福島雅典医師。3年前、医学団体「ワクチン問題研究会」を立ち上げ、健康被害の原因や治療法の究明をおこなっています。 (福島雅典医師) 「この5年経って思うのは、たくさんの被害者をなかったことにはできない。10万人に2人くらいの死亡率。10万人に2人と言ったら大変な数。ちょうど2000人死んでいる」 ■進まない原因究明「国は何万人もの人々を救済しなければいけない」 ワクチン問題研究会はこれまで、ビタミンDの欠乏が体調不良の一因で、それを投与することで症状の改善が見られることや副反応事例の論文を出すなど、この問題について取り組んできました。 (福島医師) Q.ワクチン問題研究会は、どんな展開を考えている? 「いちばん重要なのは、亡くなった人について国家賠償請求するかどうか。死んだ人はかえらない。だけど、そこから学べるものを全部学ばないといけない。剖検(解剖)した人は剖検のサンプルを調べる。全遺伝子を調べます。不幸にして闘病せざるを得ない何万人もの人々を救済しなければいけない。そのためには国が動くべき。国を動かすまで私は請願をし続ける」 新型コロナワクチンへの関心が失われている中、当事者にとっては変わらない現実が続いています。
CBCテレビ
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