Pinnedまつもと(な)@FintaPazzaFeb 132本目の単著、アサヒ新書「名曲のたくらみ」発売になりました。バッハ、ベートーヴェンからクイーン、はたまた新幹線ホームの音まで、よく知っていたはずの曲に隠されてきた企みを追います。初心者から通まで幅広い層にぜひお手に取ってくださいませ。朝日新聞出版 最新刊行物:新書:名曲のたくらみFrom publications.asahi.com
まつもと(な)@FintaPazzaOct 19, 2022ウチの自慢の姻戚(夫の従弟)のお話をしたい。姻戚(白人英人)一家は勉強にご縁がない。この従弟もご多分に漏れず思春期の頃グレて上半身は入れ墨だらけ、何の資格もとらずに義務教育を終えた後しばらくプー太郎した後廃品回収業を自営しはじめた。プー太郎だったが心の優しいところのあった彼は(続
まつもと(な)@FintaPazzaMar 22, 20201週間に一度、「スカイプでネイティブと1時間半しゃべるだけ」というイタリア語レッスンをやってるのだが、もうもう1週間ごとにイタリアがものすごいことになっていってて、言葉もない。2、3週間前までは「普通」だったんですよ。日本が今「普通」だから2、3週間後、そうとは限りませんよ。
まつもと(な)@FintaPazzaJun 27, 2023イギリスの音大・大学音楽学部にいて最初かなりびっくりしたのがいわゆる絶対音感がある人がほぼいないこと(注:その是非を問うているのではありません)。日本の音大だと特にピアノ科などほぼ全員絶対音感(もしくはそれに近いもの)持ってた。
まつもと(な)@FintaPazzaJul 1, 2022東大など学問的なエリート校に女子が少ないのと音大に男子が(異常なほど)少ないのを一つの社会的固定観念から来る裏表現象だと組み合わせて捉えて欲しいなとときどき思ったりします。
まつもと(な)@FintaPazzaOct 19, 2022Replying to @FintaPazzaというわけで姻戚中で大学出たのは彼とウチ夫婦だけ。しかしこの彼、入れ墨だらけで禿頭で見た目めっちゃ怖い。しかし姻戚の集まりで学会並みのつっこんだ話ができる。がオフィシャルな肩書は廃品回収業経営。
まつもと(な)@FintaPazzaJun 11, 2019私は進学校では全くない高校卒業して芸術大時代は英語の「え」の字もやらず、しかし30過ぎてから英語始めて今はイギリスの大学で人文系の学者(の真似事)として学部・修士・博士のイギリス人学生教えてるんで、勉強に「遅い!」なんてことは無いと強く思っています。
まつもと(な)@FintaPazzaSep 29, 2022映画「アマデウス」などのせいでか「モーツァルトは天才だったので頭の中で楽曲が完成しててそれを書き上げただけ」と一部で信じられているようですが自筆史料研究をちょっとやったらそんなのは嘘八百ということがすぐわかります。
まつもと(な)@FintaPazzaOct 19, 2022Replying to @FintaPazza博士号までとったが廃品回収の仕事をずっと今も続けている。ときどき学会で発表したり論文書いたりもしたけど「俺は文学が好きな廃品回収業者」と自負していてしかし自分の人生を大きく変えたあの「出会い」には感じ入るところがあるらしく今地域のボランティアで子供~お年寄り向きに講演したりも。
まつもと(な)@FintaPazzaOct 19, 2022Replying to @FintaPazzaで、値打ちのある本の山をもらってしまった従弟、その一冊を読み始めたのである。で。はまってしまった。どーしてもこの世界をもっと知りたい!で、そこから仕事の傍ら猛勉強はじめて大学入学資格を得てイングランド北部の大学の2部に入学。さらに続けてその大学で博士号を取ったのである。
まつもと(な)@FintaPazzaSep 29, 2022Replying to @FintaPazzaモーツァルトだって書き直し、書き損じ、練って練って楽曲を仕上げたのです。しかし本当に恐ろしいのはそんな過程を経てるにも関わらずあれだけの量のあのレベルの作品をあんな短い生涯で完成させてることです。さっと書き写しただけよりこの方がずっとおそろしい。
まつもと(な)@FintaPazzaApr 25, 2019日本旅行した伊人の友人に何が印象に残ったかと聞いたら子供達に「ハロー、ハロー!」と呼びかけられ、が、返事しても逃げていかれたことだと言った。ヨーロッパでそんな経験ないというので「ほれ、ここで知らない人にニーハオ、ニーハオ言われた時の私の不快感がわかったろ」と言ったら複雑な顔してた
まつもと(な)@FintaPazzaOct 19, 2022Replying to @FintaPazza寄贈したりして大奮闘した。その仕事ぶりに感激した老夫人がその書斎の一つの棚にあった本全てを彼にプレゼントしてくれた。「ここにある本はとても値打ちのあるものだから貴方にあげる」と。実は彼女の亡き夫というのは名高い18世紀英文学の研究者だったのである。
まつもと(な)@FintaPazzaAug 15, 2022今やってる仕事に関連して色々整理してるんだけど、声を大にしていいたい。クラシック音楽をあんなふうに客席暗くして、客席と舞台を離して神妙に押し黙って受容し、拍手の箇所まで指定されるのが「普通」になったのは19世紀もかなり終わり、ほとんど20世紀になってからだ、と。
まつもと(な)@FintaPazzaOct 19, 2022Replying to @FintaPazzaご近所のお年寄りが家の大掃除したり不用品処分したりを体を張ってよく手伝っておりそこから徐々にこの商売に入っていったのである。で結婚もして子供にも恵まれた。ある日年老いた未亡人が亡き夫の書斎を空にしてほしいという依頼をしてきた。ので従兄はその書斎の大量の本を古本屋に売ったり図書館に
まつもと(な)@FintaPazzaJun 14, 2023久しぶりにかつて教えた某女から「生きてる?」メールが届いた。15年程前、勤務先付属の夜間の学部進学準備コースで教えたコ。初っ端の授業に遅れてやって来た彼女は鶏もびっくりな真っ赤に染めたモヒカン、ピアスだらけの顔、入れ墨だらけの上半身。ニコリともせず、はっきり言ってビビるほど怖かった