杉並区議会は本日も通常運行
皆様、こんちには。
杉並区議会議員の小林ゆみです。
暫くSNSの投稿ができずにおり、申し訳ございませんでした。
これからは、杉並区民の皆様、地方政治に興味をお持ちの方々にお伝えしたいこと等を積極的に発信してまいりますね。
杉並区では、6月2日(月)から令和7年第2回定例会(今年に入って2回目の杉並区議会定例会)が開かれています。
6月5日(木)は4日間続く一般質問※の日程の最終日、いわゆる定例会の中日(なかび)。
※「区政一般に対する質問」。
ジャンルを問わず、区政に関することなら何でも行政側に質問することができる場である。
余談だが、日本全国の市区町村議会でこの「一般質問」という言葉が使われているが、小林が思うに、これは海外の議会における"general questions"の誤訳。
本来の意味から訳すとすれば、「全般的質問」、「概括質問」であろう。
6月2日(月)から、事前に一般質問の通告をした議員が1人ずつ登壇し、区長はじめ区職員に対し質問をしていくのですが、杉並区議会がよく言えば個性的、悪く言えばアクが強いということは、以前のnote記事にも記した通りです。
https://note.com/yumi_suginami/n/n114bca01c345
「仮にも住民から選ばれた議員が、こんな体たらくとは…。」
といった声を多数頂き、やはり今の(正確には、2年前の改選後の)杉並区議会は異様なのだなと実感させられます。
それと同時に、本来であれば区民のために汗をかかなければならない立場の議員がこのような状態で、同じ杉並区議として非常に恥ずかしい思いです。
改選でガラッとメンバーが入れ替わった杉並区議会ですが、2年経った今はどうなったかと言うと…?
残念ながら変わっていません。
それどころか、ますます悪化しています。
3日(火)のわたなべ友貴議員による一般質問では、左派議員のデモ活動により苦しめられる子供達の悲痛な状況が語られました。
以下、その質問内容を一部抜粋します。
-------------------------------------------------
杉並区では近年、区内各地でさまざまな団体がデモ活動を行っています。
デモは憲法21条で認められている国民の権利です。
ルールに則ってデモをすることは自由です。
もっとも、杉並区で行われるデモは大規模なものが多く、デモ開始前の参加者集合場所を公園にする場合がほとんどです。
区は、 デモ団体から申請があれば、 区立公園をデモ活動の 「集合場所」 として占用することについて許可をしています。
しかし、デモ団体は、「集合場所」利用との約束にも関わらず、デモを始める前に公園内でマイクパフォーマンスのようなセレモニーを長時間行うことが常態化しています。
もはや、「集合場所」としての利用ではありません。
ここで、以前予算特別委員会で取り上げた話を振り返ります。
令和6年2月17日、高円寺中央公園をスタート地点として、デモが開催されました。
当日友人親子が偶然公園に遊びに行くと、公園内で大きなマイクの音でパフォーマンスをする大人達いて、怖くて遊ぶ場所を変えざるを得なかった、と教えてくれました。
こちらのパネルをご覧ください。
その時のパフォーマンスシーンです。
日本共産党杉並区議団の区議会議員と、マイクを握る日本共産党都議会議員の姿が写っています。
杉並区が定めている占用許可条件のルールを、杉並区議会議員が率先して破り、子供を公園から追い出している。
区民がこの事実を知れば、どう思うでしょうか。
(中略)
令和7年5月11日、高円寺で 「再開発反対パレード」と称する大規模デモがありました。
こちらのデモの集合場所も、令和6年に日本共産党杉並区議団の区議会議員が区のルールに違反して政治活動を行った、高円寺中央公園です。
この日も、前回とは違う高円寺南2丁目に住む私の友人が、家族みんなで朝からお弁当を作り、子供2人と高円寺中央公園にお昼ご飯を食べに行ったそうです。
しかし、公園内では、デモ参加予定の大人達が輪になって飲酒をしたり、大声を出したり、 児童遊具によじ登ったりしていて、 到底家族で楽しい時間を過ごすことができる空気ではなく、せっかく作ったお弁当は、晴れの日にも関わらず、 自宅で食べることになってしまったとのことです。
外でお弁当を食べることを楽しみにしていた子供達は大変落胆していて、3歳の男の子は 「外でご飯食べたかった」と涙を流していた、と聞きました。
(中略)
さらに、公園に面するマンションの 2 階にお住まいの小学生のお子様が、
「当日は公園内で大きなアンプを
使って楽器の演奏をしたり、 何人も演説をしたりしていた」、と教えてくれました。
演説と聞いて、 「まさか」と思いましたが、そのまさかでした。
それがこちらのパネルです。
https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3ODY4MzI0NzU2MzY5ODYw?igsh=dmJ0bHdpamh0OHlnより。
https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3ODY4MzI0NzU2MzY5ODYw?igsh=dmJ0bHdpamh0OHlnより。
性懲りも無く、日本共産党杉並区議団の議員が気持ち良さそうにマイクパフォーマンスをしています。
昨年に続き、再犯です。
-------------------------------------------------
以上が、質問の抜粋です。
「日本共産党の議員や立憲民主党の吉田はるみ衆議院議員が、杉並区が定めている公園占用許可条件のルールを破って自身の政治活動を優先していることは、昨年も議会で大きな話題になった。
しかし、何ら改善されず、つい先月も日本共産党の杉並区議会議員が公園内でマイクパフォーマンスをしていた。
デモ参加者は、児童遊具によじ登ってポーズを取ったり、アンプを使って音楽を大音量で流したり、複数人で座り込んで飲酒し、結果的に子供を公園から追い出している。
杉並区には、公園利用のルールが守られるよう対策を講じてほしい。」
抜粋部分以外も含めた質問内容は、このような内容でした。
自身の政治的主張をアピールするためには、区の定めるルールを破っても、子供たちを悲しませ涙を流させても問題ない、と考えている議員がいることに驚きを隠せません。
しかも、これまでに何度注意されても改善されていません。
実は私自身も先月、高円寺在住の知人女性から同様の苦情を寄せられたところです。
「極端に派手な出で立ちをした日本共産党の杉並議会議員とその仲間達が、高円寺中央公園にたむろしており、気軽に公園に近付けない雰囲気で怖い。何とかならないか。」
とのことでした。
杉並区としても、区民の皆様を守るため、この問題に対していよいよ本格的に措置を講じなければなりません。
当該議員は猛省し、自身の政治活動のあり方を見直し改める必要があります。
しかしながら、わたなべ友貴議員による一般質問の最中、保守系議員の席から
「ルールを守れよ!」
「子供を泣かすなよ!」
「共産党は悪魔だよ!」
等のヤジが飛び、共産党議員の席からは
「暴言ですよ!」
「議長、注意してよ!」
とヤジが飛び、場外乱闘(※物理的なものではありません)が始まりました。
共産党議員はSNSでこの時のことを「ヤジを飛ばされた!」「ハラスメントだ!」と被害者の立場で発信しているようですが、そもそも共産党議員がルールを破って子供たちを公園から追い出しているから非難されているのであって、本当の被害者は子供たちのはずです。
杉並区には外で遊ぶことができる場所が極端に少なく、そんな中、公園という場所は子供たちにとって大切な憩いの場所です。
子供たちの遊び場を奪っている日本共産党と立憲民主党の議員たちには、子供たちを苦しめ、悲しませる行為は、今後謹んでいただきたいと強く思います。
杉並区では、昨今、子供たちの命や安全が脅かされるような事案が多数発生しています。
今年3月の予算特別委員会では、あかねがくぼ舞議員の質問により、杉並区立の学童で出されているおやつに
・賞味期限切れのもの
・異物混入しているもの
・(アレルギーを持っている子供に対して)アレルゲンを含むもの
が提供されていることが判明しました。
あかねがくぼ議員の質問に対し、杉並区側が問題のあるおやつを提供してしまった事案のここ5年の発生件数について答弁していましたが、それを聞いて大変驚きました。
令和2年度(計11件、うち、アレルゲン3件)
令和3年度(計 5件、うち、アレルゲン3件)
令和4年度(計 3件、うち、アレルゲン1件)
令和5年度(計 6件、アレルゲン 0件)
令和6年度は2月末時点で(計 5件、うち、アレルゲン1件)
とのことです。
あかねがくぼ舞議員は、お子様の保護者という立場で個別に知らされたため、委員会でこの質問をされたようですが、本来、このような子供たちの安全が脅かされる事案が杉並区立の施設で発生した場合、杉並区から区議会議員には報告があるべきです。
それなのに、区議会議員にはこの事実は一切知らされていませんでした。
子を持つ親として、この事実を知った時には肝が冷えました。
杉並区の危機管理能力はどうなっているのでしょうか?
子供たちの命や安全を脅かすようなことは、自治体としてあってはならないことです。
岸本聡子区政下の杉並区の教育現場では、
・区立学校のグラウンドから釘が見つかり子供が大怪我
・複数の区立学校の水筒に異物混入
・給食食材産地偽装
・学校敷地内に不審者立ち入り
・いじめ重大事案発生
等、子供たちの安全が脅かされる事案が立て続けに起こり、岸本聡子区長と杉並区教育委員会の責任が問われています。
小林ゆみも、決算特別委員会や予算特別委員会、一般質問の場などでこれらの重大事案について取り上げてきましたが、今後も引き続き追求していくつもりです。
ただ、恐ろしいことに、共産党や立憲民主党、そのほか、普段
「安心安全!」
「子供達のために!」
「子供の権利!」
と声をあげている杉並区議会議員たちが、これら子供達の命や安全を脅かすような杉並区政の問題にはダンマリを決め込んでいることです。
本当に一言も、議会で言及しないのです。
子供達の命や安全が心配であれば、議員という立場でできること、つまり、行政側に議会の場で改善を求めることくらいはするはずです。
自分達の仲間である岸本聡子区長に非難の矢が向かないように、忖度しているのでしょうか?
左派議員は口では「子供の安全」、「子供の権利」という割に、子供を守るための行動はせず、岸本区政を礼賛し続けています。
これでは、「子供をダシに票を集めている」と言われても仕方がありません。
杉並区議会の左派の議員たちは、子供たちの安全を守るために行動を起こすことはせず、自分たちが受けたと彼らが主張するところのハラスメントやヤジについて、必要以上に騒ぎ立てている印象を受けます。
前にもどこかで話した気がしますが、私は議員になって以来、セクハラ、パワハラ、暴言を毎日のように浴びています。
その現場は、議会の場に限らず、SNS、街中など様々です。
西荻窪駅南口では、通行している方に笑顔で朝の挨拶したら、顔に唾を吐きかけられました。(※めっちゃ臭かったです。)
新高円寺駅前で朝の挨拶をしていた時には「おいブス!死ねよ!」と言われ、中指を立てられたことがあります。
区議会議員選挙の投票用紙には、「小林ゆみとヤりたい」、「小林ゆみ○×△(※自主規制)」等と書かれた無効票が数十票あったとのことです。
今でも、メールボックスを開けば、私の排卵日を尋ねるメールが複数届いています。
議会の先輩にも厳しい言葉を投げかけられることがあります。
議場で登壇中、ヤジが飛んでくることもしばしばでしたが、もっとインパクトのある出来事もありました。
数年前、委員会の行政視察で、議員数人と区職員の方々と京都に勉強しに行った時のことです。
京都駅前で、経緯は失念しましたが大急ぎで移動しなければならなくなり、全速力で走ってタクシーをつかまえて乗り込みました。
私が車内で息を切らして、
「はぁ、はぁ…間に合ってよかった!死ぬかと思った〜!」と言ったところ、
「死ねば良かったのに。」
と、横に座る小川宗次郎議員(当時)が冷たく言い放ったことは、今でも忘れられません。
それでも、そんなことでいちいち訴訟したり、「ハラスメントだ!」「ヤジを飛ばされた!」と議長や区に対して抗議したりしていたら、本来の仕事ができません。
「議員は常に、区民の方を向いて仕事するんだよ。」と、当時の所属会派の先輩たちが教えてくださいました。
当たり前のことに聞こえますが、それができていない議員が世の中には多いとのことでした。
新人時代の私に議会の慣例が身についておらず、ミスをしてしまった時は、先輩たちからこってり絞られました。
叱られたことでひどく落ち込みましたし、そんなヘマをする自分が恥ずかしく、嫌で仕方なく、何度も涙を流しました。
ただ、先輩たちは、本来であればそんな事を言いたくもないはずです。
苦言を呈したり叱責したりという、先輩たちにとっては言いづらいことを私に言って、成長させてくれる先輩には感謝しかありません。
議員に限った話ではありませんが、人生は常に勉強です。
「叱られなくなったら終わり」というのは本当のことで、「こいつはもう何を言ってもダメだな…。」と見放されることは、社会で生きていくうえで何より恐ろしいこと。
先人を敬い、切磋琢磨して、人として成長してこそ、政治家としても良い仕事ができるのだと思います。
今の杉並区議会に、法律、条例、規則、ルール、そのほか先人が長年大切に守り抜いてきたものを、簡単に破ったり、変えようとしたりする議員が多いことは悲しいことです。
それを先輩議員が注意したり、ルール違反したことに対して非難するようなヤジが議場で飛ぶと、
「暴言です!」
「ハラスメントだ!」
「個人攻撃はやめろ!」
「議長!注意してください!」
「暫時休憩!」
「これは大問題だ!」
と、ルールを破った側の議員たちが大騒ぎして、議会は暫時休憩となります。
そして各会派の幹事長同士で、ああでもないこうでもないと話し合いになり、結果的に1時間、2時間、3時間…。
議会の再開時刻が後ろ倒しになります。
そして、私を含め、子供たちを保育園や学童に預けている議員たちはソワソワし、青くなっていく…。
そんな中では、本来、議会で話し合わなければならない重要事項に集中しきれません。
杉並区の左派議員たちは、支援者たちに向けて「私たち、いじめられています」というような発信をオンラインでもオフラインでも続けています。
https://x.com/nabekuramasa/status/1930900355191062996?s=46より。
因みに、岸本聡子杉並区長も、各種メディアやイベントで「私、いじめられているんです」「女性は辛いんです」等とアピールをしています。
これらは、岸本聡子区長や杉並区教育委員会が自らの失政により子供たちの命や安全を危険に晒していること、それらを左派議員たちが全く問題視せず、寧ろ岸本区政を盲目的に礼賛していることを、外から見えなくさせるための工作なのではないかとすら思えます。
右派左派関係なく、現に今、杉並の子供たちの安全性が危うくなっているのだから、それらの課題を解決するために真剣に話し合い、必要であれば条例や規則を設けること等で安全性を担保しなければならないと思います。
それなのに、区長や左派議員がしていることは、「私たちいじめられているんです…。」と発信すること。
そんなことをやっている場合なのですか?
何故、今目の前にある課題を解決しようとしないのですか?
「首長であれ、議員であれ、政治家はいつも住民の方を向いて仕事しなければならない。
そんな当たり前のことが頭から抜け落ちている政治家が多い。」
先輩の言葉が身に染みます。
区民の安全を守り、福祉を増進させるため、これからもブレずに努力してまいります。
令和7年6月6日
杉並区議会議員 小林ゆみ


コメント