ドイツ RankII 戦闘機/戦闘攻撃機 ヴュルガー
概要
Ver1.39で追加されたランクIIのドイツ戦闘機。
一番の特徴は、強力なエンジンによる高速力と機敏なロール。装甲と火力も優秀だ。その代わり横旋回は非常によろしくないので、ドッグファイトは厳禁。
機体情報(v2.5.1.56)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 11,000 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 38,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 11,000 |
| エキスパート化(SL) | 38,000 |
| エース化(GE) | 250 |
| エース化無料(RP) | 220,000 |
| バックアップ(GE) | 40 |
| 護符(GE) | 750 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 3.7 / 3.0 / 3.3 |
| RP倍率 | 1.18 |
| SL倍率 | 0.3 / 0.8 / 1.5 |
| 最大修理費(SL) | ****⇒645 / ****⇒2431 / ****⇒1947 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 629⇒676 / 615⇒652 |
| (高度5,500m時) | |
| 最高高度(m) | 13,228 |
| 旋回時間(秒) | 21.3⇒19.2 / 22.1⇒20.2 |
| 上昇速度(m/s) | 10.9⇒17.9 / 10.9⇒14.1 |
| 離陸滑走距離(m) | 450 |
| エンジン型式 | BMW 801 С1 |
| 最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 2.80 |
| 燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
| 限界速度(IAS) | 912 km/h |
| 降着脚破損速度(IAS) | 310 km/s |
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)-,(離陸)720 km/h,(着陸)520 km/h |
| 主翼耐久度 | -7G ~ 14G |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
|---|---|---|---|---|
| 機銃 | 7.92mm MG 17 | 4 | 4000 | 機首 |
| 機関砲 | 20mm MG FF/M | 2 | 180 | 翼内 |
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
|---|---|---|---|
| 7.92mm MG 17 | 既定 | Ball/Ball/AP-I/AI | - |
| 汎用 | AP-T/AP/AI/AP-I | 9 | |
| 曳光弾 | AP-T | ||
| ステルス | AI/AP/AP/AP/AP/AI | 10 | |
| 20mm MG FF/M | 既定 | IT*/HEI/APHE | - |
| 汎用 | IT*/HEI/HEI/APHE | 20 | |
| 空中目標 | FI-T*/HEI/HEI/FI-T*/HEI/HEI/APHE | ||
| 曳光弾 | IT* | ||
| ステルス | APHE/HEI/HEI/HEI/AP-I | 40 | |
追加武装
機体改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | *** | *** |
| ラジエーター交換 | |||
| プライマリ7.92mmベルト | |||
| II | コンプレッサー交換 | *** | *** |
| 機体交換 | |||
| 新しい7.92mmマシンガン | |||
| III | 翼修理 | *** | *** |
| エンジン交換 | |||
| プライマリ20mmベルト | |||
| IV | 新しいエンジンスロットル | *** | *** |
| カバー交換 | |||
| 新しい20mm機関砲 | |||
スキン
| 標準カモフラージュ | |
|---|---|
| [添付] | |
| 条件 | - |
| 説明 | 標準スキン |
派生
| 前機体 | He 112 B-0 |
|---|---|
| 派生機体 | --- |
| 次機体 | Fw 190 A-4 |
解説
特徴
スピードに関してはトップクラス。加速もよく、すぐに高速域まで戻せる。上昇力もそこそこある。
ピッチはかなり鈍重で、旋回戦になれば米軍機にもまず勝てない。ロールは非常に軽く、狙いはつけやすいので一撃離脱を徹底しよう。ただし降下後に曲がりきれず地面と接触しないように注意。
万が一後ろに付かれたら、安易にピッチアップせず敵を見ながら横転して旋回面をずらしてみよう。相手がたたらを踏んだ隙にシザーズやハーフロールアタックに持ち込んで一発逆転できる……かもしれない。
武装は7.92mm機銃4挺と20mm機関砲を2門ずつ装備しており、火力は申し分ない。ただし、20mm機関砲の弾数は180発と少なめなので、残弾数には常に注意。装甲は比較的硬めであり、多少の被弾には耐えるが過信は禁物である。
Fw 190の運用に関してもっと詳しく知りたいのなら日本ユーザーフォーラムのこちらも参照。
立ち回り
【アーケードバトル】
このBR帯にもなると他国の上昇お化け達が開幕高高度をうろつくようになってくるので、味方が高高度を制圧してくれることを祈りながら迂回上昇して高度を稼ごう。
高度優位さえとってしまえば自慢の速度と火力で敵を一網打尽にできるだろう。ただし一撃離脱に徹し、格闘戦は厳禁。
他国の戦闘機に比べて高速域での運動性が良い機体ではあるがそれでもたかが知れているので旋回戦に持ち込まれそうになったら欲張らずそのまま離脱しよう。
Bf109に比べ正面からの被弾にも強いので対爆撃機でも多少の無茶はできるが可能なら死角をつけるようにしておきたい。
【リアリスティックバトル】
戦術は上昇して一撃離脱あるのみである。
この機体は頑丈さとエネルギー保持率と速度とロールレートを活かして戦う必要がある。
上昇に関してはそこまで高くはないので※ver1.101でFw190シリーズの上昇力が軒並み上昇したので多少の迂回で上を抑えやすくなった味方のBF109が上を抑えてくれるように祈ろう。
上手く型にハマれば持ち前の速度で誰にも後ろを取られることもなく、高いロールレートで敵機を一方的に嬲れる。一度の降下で仕留めるのは難易度が高いが、めげずにそのまま離脱して態勢を立て直してから反復攻撃しよう。
一撃離脱時の注意点としては機首の安定性の悪さが挙げられる。特にラダーの効きが非常に悪く、一定以上の角度にロールさせると機首が上を向いたり下を向いたりと暴れ始める。
反面格闘戦にはまったく向いてないと言っていい。戦闘フラップは無い上、フラップを展開していない状態であるならばあの双発戦闘機のP-38といい勝負できる程度である。無論単発戦闘機相手ならすぐに後ろを取られてしまうので自殺行為である。
しかし離陸フラップが高速でも壊れないため、相手よりも速度がある場合は離陸フラップを使用して短時間なら旋回戦ができる。旋回が苦手なアメリカ機相手ならば後ろをとることができるだろう。
敵機に背後に付かれてしまったなど緊急時には持ち前のロールで敵の射線を逸らし、オーバーシュートさせて撃つということもできなくはないが、あくまで最終手段として考えよう。
オーバーシュートさせたということはこちらのエネルギーは無いも同然なので、外したらもう取り返しが付かなくなる。
【シミュレーターバトル】
ランク2では最強クラスの一撃離脱機。敵主力の高度にもよるが、最低でも高度3000あたりを巡行し、下方の敵機にダイブ攻撃を仕掛ける運用を基本としよう。
圧倒的なロールレートがあるため最初は扱いづらいかもしれないが、慣れてくれば回避する敵機にもすぐ追従できる。離陸フラップが700Km/h近くまで持つため、一撃離脱中に開けば敵機に追従しやすくなる。状況に応じて使用しよう。
攻撃を外した場合、再上昇または水平飛行で敵機を振り切り、再攻撃の機会をうかがおう。高速域での舵効きは十分だが、中低速の旋回となると単発機最底辺の一角、下手をすると双発機にも劣るので、単純旋回戦は絶対に避けなければならない。旋回して回避を試みる敵機の深追いを避けるのはもちろん、敵機に後ろにつかれてしまった場合も単純旋回で避けようとするのではなく、ダイブして速力で振り切ろう。
完全な一撃離脱特化機体のため、戦況に応じて複数の選択肢を迫られることが少なく、注意して当たるべき敵機もまた少ない。昔はコルセアという速力でも旋回でも上回ってくる天敵が居たが、ランク3に上げられたため遭遇しなくなった。現在注意すべき敵機としては、主なところで米XP-55、XP-38G、A-36、英タイフーンMk1、ソ連P-39N-0SU、日本二式戦闘機あたりか。これらは高度にもよるが速力が近いため、同エネルギーから追われてしまうと振り切れないか、振り切るのに手間取るだろう。特に低空特化型のA-36は低空だと速力で明確に上回ってくるので、A-36が暴れている戦場ではあまり低空に長く居座るのは避けるべきだ*1。
当然、これらすべてに単純旋回では敵わない。優れた視界を生かして索敵を十分に行い、脅威度の高い敵は優先的に攻撃して真っ先に排除することで対策としよう。
背後につかれどうしようもなくなった場合、高いロールレートを生かしてシザーズやハーフロールアタックでオーバーシュートに賭けるという手もあるが、命綱のエネルギーを大きく損なうので最後の手段と考えたほうがいいだろう。
史実
ドイツの主力戦闘機であったメッサーシュミット Bf109は高性能であったものの、その操縦は難しく、主脚スパンの短さ及び構造の脆弱性のためから来る着陸時の事故の多さ、そして搭載エンジンDB 601の生産性の問題があった。
そこで、ドイツ空軍上層部はフォッケウルフ社に対し、補助戦闘機の開発を依頼。フォッケウルフ社はクルト・タンク技師の設計の元、メッサーシュミットBf109のような「速いだけが取り柄のひ弱なサラブレッド」ではなく、過酷な戦場での使用に耐える「騎兵の馬(ディーンストプフェート"Dienstpferd")」をコンセプトとして、わずか12名のチームで開発を進められた。
他の液冷の多いドイツ機の中で珍しく、馬力の大きい空冷エンジン(A-1型はBMW 801C-1)を採用し、1941年秋までに102機(A-1型のみの数字)生産された。しかし、当機の前に開発されたA-0型の実験中に多くのエンジントラブルに見舞われ、一時期は実戦投入も危ぶまれていた。
Fw 190は水平面の旋回半径は大きいものの、補助翼の効きは非常に有効であり、特に上昇力を生かした一撃離脱戦法を得意とした。
また、本機は過酷な使用に耐えることをコンセプトの一つに開発されており、着陸時に多少ラフな動作をしても壊れない強度を持たせていた。
また、主翼の構造上大改造なしに翼内に武装を積むことができるという点もBf109と比べ優れていた。
実際の戦闘では、Fw190Aが登場するまではスピットファイアMk.V(以下スピットV)とBf109Fが互角の戦いを見せていたが、Fw190Aが登場すると事態は一変し、スピットVを旋回能力以外で圧倒するFw190Aが無敵の活躍を見せるようになった(例えば同高度でFw190AがスピットVに攻撃されてもロール性を生かして反転急降下されるとスピットVは追いつけない)。
イギリスはFw190Aに対してスピットIXの登場まで苦渋を味わうことになった。
しかし、エレベーターをラフに扱うと前触れなくスピンしたり、補助翼が布張りなので高速域ではロールが重くなる。3,000m付近(過給機切り替えの高度)及び高高度ではエンジンパワーの低下が著しいといった欠点もあった。
小ネタ
(SBでは試してませんが)RBでは実機と同様過給機の問題により高度1000m~2600mほどでエンジンの出力の低下が起こる。
・実験条件:RBテストフライトで最初迎え角10度、スロットル100%維持で離陸し、250km/hを超えたら迎え角17度に変更し高度と速度の関係を調べる 燃料20分(消費なし) 弾薬満載 フル改修 速度は全てSPD(TAS)表記
・結果:高度1500m前後までは300km/h程度まで増速しながら上昇していたが、その後高度2700mほどまでに290km/h程度まで減速しそこで再加速(過給機2速目へギアチェンジ)、3700mで減速開始する。なおABでは一旦減速が始まると再加速は起きず、どんどん速度が低下していったので再現されていない模様。
この問題スピットMkV程度ではFw190Aの方が全高度で優速であるが、スピットF MkIXとなると水平方向高速巡航していると不利になる可能性がある。加速力ではFw190Aの方が有利ではあるが1000m以下と6000m前後以外ではF MkIXが追従できる可能性があるので注意されたし。
また高高度性能の悪化も出ており、6000m程度までは上昇角度15度で実質的な上昇角は10度ほどあったが、7000mを過ぎると上昇角度は15度でも実質的な上昇角は5度を切るようになり、最高速度も6000mでは630km/hほど出るが、9000mでは580km/h程度となる。(高高度進入してくる爆撃機がいたり、高高度で戦闘を行う機会が多いと連合英米戦闘機に不利になるが、このゲームではほとんどの戦闘(RBにおいて)は6000m以下で起こるのでそこまで問題はない)
プロペラのスピナーの渦巻きの理由であるが、正面から見たときの国籍識別あるいは銃手の目を欺く(またはおまじない)ためと言われている。なお現在のジェットエンジン(例:ANAのボーイング787のエンジンTrent1000)のコーンにも渦巻きが入っているが、エンジンが回転しているか視認しやすくするため、バードストライク防止のため(ジェットエンジンだと鳥を吸い込みエンジン停止の可能性がある)と言われている。
| 機体 | ランク | ツリー | 入手方法 | 概要 | 国家 |
|---|---|---|---|---|---|
| Fw 190 C-0 | IV | プレミアム | イベント | 機体下部にターボチャーチャーが付いている | ドイツ |
| Fw 190 D-13 | IV | 購入 | 20mm機関砲を装備したタイプ 性能はFw190 D-12とほぼ同等 | ||
| Fw 190 A-5/U14 | III | GE | 魚雷の投下が可能になったタイプ | ||
| Fw 190 A-4 | III | 通常 | 研究 | Fw190 A-1に20mm機関砲が追加されたタイプ 速度や上昇力も上がっている | |
| Fw 190 A-5 | IV | 強力なロケットが積めるタイプ エンジン馬力が多少強化されている | |||
| Fw 190 A-5/U2 | III | 強力なロケットや爆弾が積めるタイプ 7.92mm機銃が取り外されている | |||
| Fw 190 A-5/U12 | IV | MGFF/M?からMG151に取り替えたタイプ MGFF/Mが取り外されたことにより多少飛行性能が良くなっている | |||
| Fw 190 A-8 | IV | 防弾板の追加*2や火力が強化*3されている 重武装なため機動力はかなり落ちている | |||
| Fw 190 F-8 | IV | Fw190 Aに本格的な爆装を施したタイプ | |||
| Fw 190 D-9 | III | エンジンが空冷から液冷になり高高度性能が向上した ただし前機体から20mm機関砲の門数が半減している | |||
| Fw 190 D-12 | IV | D-9から20mm機関砲の弾数が減少、13mnが撤去されたが新たに 30mm機関砲が追加された | |||
| Ta 152 H-1 | IV | Fw190シリーズと比べロール性能は落ちたが高高度性能の大幅向上、低空での旋回性能が高くなっている | |||
| Ta 152 C‐3 | IV | 火力が大幅に向上し操作感覚も従来のFw190シリーズに近くなった | |||
| Fw 190 A-8 (US) | IV | プレミアム | GE | ドイツから鹵獲したFw190 A-8 ロケットが外されている以外に変化はない | アメリカ |
| ★Fw 190 D-9 | IV | プレミアム | GE | ドイツから鹵獲したFw190 D-9 性能は変わらない | ソビエト |
| ◎Fw-190 A-5 | IV | プレミアム | GE | ドイツから供与されたFw190 A-5 ロケットが外されている以外に変化はない | 日本 |
| NC.900 | IV | プレミアム | イベント | ドイツから鹵獲したFw190 A-8 ロケットが外されている以外に変化はない | フランス |
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外部リンク
コメント
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