プロ野球ドラフト、西武が弘前工の成田投手を4位指名 育成枠に2人
プロ野球の新人選択(ドラフト)会議が26日に開かれ、青森県内からは3人が指名を受けた。
弘前工業高校の成田晴風(はるせ)投手(17)は、埼玉西武ライオンズから4位で指名を受けた。
八戸学院光星高校の中沢恒貴(こうき)選手(18)は福岡ソフトバンクホークスから育成4位で、青森大の庄司陽斗(はると)投手(22)は横浜DeNAベイスターズから育成4位で、それぞれ指名された。
弘前工の成田晴風投手は、弘前市の同校で記者会見に臨んだ。「素直にうれしいというのが一番です。日本代表を目標に頑張ります」と喜んだ。
成田投手は大鰐町出身。身長185センチの右腕で、躍動感のあるフォームから繰り出すストレートが武器。今夏の青森大会でエースとしてチームを引っ張ったが、優勝した八戸学院光星に2回戦で敗れた。
「プロに入ったら簡単に負ける投手にはなりたくない。球団を、日本を代表する投手になりたい」と意気込む。あこがれの投手は同じ速球派の藤川球児投手。「藤川投手を超えるストレートを投げられるピッチャーをめざしたい」と語る。
西武では青森出身の外崎修汰選手や黒田将矢選手が活躍している。成田投手は「早く1軍に上がって一緒にプレーしたい」と話す。
また、弘前工での3年間を振り返り、「1年生の時から試合に出してもらい、メンタル面も技術面も成長することができた。感謝している」と話し、会見後はチームメートからの祝福に握手で応えた。
同校では2015年に藤田航生投手が同じく西武から9位で指名を受けた。
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八戸学院光星の中沢恒貴選手は八戸市内の同校で会見し、「すごくうれしい。まだ信じられない」と笑顔を見せた。
勝負強い打撃と、遊撃手としての堅守に定評があり、2年生からレギュラーとして活躍。今夏の甲子園では主将としてチームをまとめ、ベスト8入りに貢献した。
東京都出身。プロをめざす覚悟で青森に来て、夢をかなえた。
「元気のよさと声でアピールしたい。1軍で活躍できるように頑張り、チームに欠かせない存在になりたい」と意気込んでいた。
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