立正大・高田庵冬と亜大・入来田華月、ルーキーで東都1部個人表彰 「秋は打率を上げたい」「受賞は出来過ぎ」
東都1部リーグでルーキー2人が表彰された。東都大学野球連盟は28日、東京都世田谷区の東京農大で、春季リーグ戦の個人表彰を行い、5本塁打を放った立正大の高田庵冬内野手(1年・仙台育英)が新人賞、亜大で全12試合フル出場の入来田華月外野手(1年・神村学園)がベストナイン外野手に輝いた。 1年春に5本塁打は戦後初めて。青学大の井口忠仁(元ロッテ監督)が持つリーグ記録の24本塁打も視野に入る高田は「意識はしていないが、自分の持ち味はホームランなので、どんどんレベルアップしたい。三振を減らして秋は打率を上げたい」と話した。 入来田はクリーンアップも打ち、打率3割3分3厘と大活躍。「レギュラーが目標だったので、受賞は出来過ぎ。リーグ戦後半になるにつれて自分のバッティングができなくなったのを克服したい」とシーズンを通して打てる体力づくりを秋への目標に掲げた。 切磋琢磨(せっさたくま)を誓い合う2人はともにプロ入りを目指し、侍ジャパン大学代表にも意欲。高田は「これまでジャパンを背負ったことがないので大学代表でプレーしたい」と力を込め、入来田は「高校の同期が高校代表になっってプロ入りしたので、大学代表入りしてプロになれるようにしたい」と話した。
中日スポーツ