
世界の自然科学系論文数の推移
科学研究での人工知能(AI)の利用が普及し、科学誌などへ投稿される論文数が増えている。内容を他の研究者が評価する「査読」にかかる負担も増加。掲載料の徴収を目的に十分な内容の確認をせずに論文を載せる粗悪な科学誌も現れ、論文の質の担保が大きな課題になっている。
▽5倍
文部科学省はAIを活用した研究計画を支援する事業「スプレッド1000」を開始した。企業や研究機関の研究者、学生らが応募でき、1件当たり最大500万円を支援する。1回目の公募では456件が採択され、倍率は約35倍だった。
民間でも研究支援を前面に出したAIサービスが登場。同じテーマの研究が進んでいるかどうかを調べるために、過去の文献を調査...
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