長崎県教委は2029年度から、新上五島町の県立中五島高と町立若松中で中高一貫教育を導入する。県立、町立の運営主体は変えずに、中五島高の敷地内に同居する「連携型」にする。中五島高は24年度に統合した若松中と旧奈良尾中の間に位置しており、旧奈良尾中校区の生徒は通学距離が短くなる。
19日公表した県立高学校教育改革第11次実施計画に盛り込んだ。今月の定例教育委員会で可決された。
本年度の生徒数は中五島高55人、若松中45人。県教委によると、中五島高の校舎の一部を若松中として使い、不足する分は新たな施設を建設する。中高一貫教育の導入で両校が力を入れる探求学習などを連続的に展開できるほか、教員の相互乗り入れや学校行事の合同開催などもしやすくなるという。
旧奈良尾中の生徒は閉校後に登下校距離が伸びたこともあり、地域住民からは中五島高での一貫教育を望む声もあった。県立高の連携型中高一貫教育は、宇久高、北松西高、奈留高、大崎高、上対馬高に続き6例目。
19日公表した県立高学校教育改革第11次実施計画に盛り込んだ。今月の定例教育委員会で可決された。
本年度の生徒数は中五島高55人、若松中45人。県教委によると、中五島高の校舎の一部を若松中として使い、不足する分は新たな施設を建設する。中高一貫教育の導入で両校が力を入れる探求学習などを連続的に展開できるほか、教員の相互乗り入れや学校行事の合同開催などもしやすくなるという。
旧奈良尾中の生徒は閉校後に登下校距離が伸びたこともあり、地域住民からは中五島高での一貫教育を望む声もあった。県立高の連携型中高一貫教育は、宇久高、北松西高、奈留高、大崎高、上対馬高に続き6例目。