ジェロニモス修道院を見終わったあたりから、疲れもあって殆ど思いつきで次の見学場所を探してみる。
なんとなく近そうな感じがしたのでリスボン大聖堂近辺がいいかなと、グーグルマップ先生で経路探索。バスでざっと30分ほどの距離。でも結構な人が待っているし、結構な人も乗っている。とは言いながら、だんだんたくましくなってきているので多少の混雑省みず乗車。
Mosterio JeronimosからPortela - Av. Descobrimentosまで走るバスの車窓から混雑している街をぼんやり眺める。
やっぱり都心部。観光客も多いしクルマも多い。降りるの大変かなぁと心配したけど、リスボン大聖堂近くだから、降りる人もおおいみたいで問題無く降車できた。
再びグーグルマップ先生を頼りにリスボン大聖堂まで歩く。この近辺はトラム(路面電車)も走っていて、リスボンの街並みを代表する街並みが観られる。これまでトラムにお目にかかったのはポルトのドン・ルイスⅠ世橋でのみ。やっとトラムの写真が撮れるわくわく感が湧いてくる。
しかし、坂で有名なリスボン。それなりに歩くのは大変だけども、街はこじんまりしているのですぐにたどり着ける。
沢山のトゥクトゥク。観光名所だね。バスも止まるし、トラムも走るし、タクシーも走る。
そして歩行者。都会らしいというか観光中心というか。
教会の正面にある特徴的な窓は、バラ窓といいます。
このバラ窓からの陽の光りが祭壇中央を照らすように設計されていることが一般的です。
クラシックスタイルのトラムは、観光客に人気。
殆どアトラクションのノリ。
トラムの線路とリスボンの街並。
当てもなく坂を下ってみる。
この坂よ。トルクの厚いエンジンが欲しくなる。
EVだとスイスイ登れそうだけど、そんなに多くEVを見かけることは無かった。
クルマが多い。「P」の標識は路上パーキングOKの意味。チケットいる場合もあります。
道路もお店の一部・・・みたいな風景はあちこちで。ポルトでもそうだったけど。
うろうろしているうちに、コメルシオ広場に出る。
広い!街中に贅沢な広さ。
広場を囲むようにして
こんな感じで建物が立っている。
コメルシオ広場といえば、そうアルコ・ダ・ルア・アウグスタ。簡単に言えば凱旋門。
Arco da Rua Augusta。勝利のアーチという名前がついている。
直訳だと、アウグスタ道のアーチ。
1755年のリスボン大地震からの復興を祈念して作られたそうです。
情報によれば、この上に登ることができるんだそうです。
アルコ・ダ・ルア・アウグスタの詳細はこちら。
復興のシンボルであって、慰霊碑ではないのですね。
Wikipediaによると、アーチの上部の縁までがおよそ30メートルほどあるので、その上の彫像は7メートルほどの大きさにしたとか。
何にしても復興の力の象徴としてこれだけのものを作るというのは、日本ではあまりない。そういうポルトガルの文化に思いを馳せると少し感慨深い。
そしてコメルシオ広場には、ジョゼⅠ世の銅像が置かれている。
ジョゼⅠ世は、1750年に35歳の時に王位を受け継ぎ、1755年にリスボン大地震に遭う。
ジョゼから厚い信頼を得ていて、地震からの復興に尽力したポンバル侯爵が据えたそう。
しかしこの広場は圧巻です。
そしてこの広場でトラムを見かけた。
時間が来るまで待っているみたいなので近づいてみる。
すると台車部分(車輪とモーターがある部分の事)は1機。
通常のブレーキは車輪を両側からブレーキシュー(硬いゴム)で挟む方式だけども、
台車中央に何か見かけないものがある。
これ、もしかしたら補助ブレーキかもしれない(違ってるかも)。
おそらくよくある車輪を左右から挟むブレーキもあるんだろうけど、坂道だと線路を押さえて止めるのも必要なのかもしれない。さっきまでいた乗務員の姿が見えなくなって確認できなかったので定かでは無いが。
ここではエピソードらしいものはない・・・。
リスボンらしいお土産をさがすならこのあたりのお店を巡るのがいいかもしれない。
この日はカスカイスで鰯のグリルをたんまり食べたからか、あんまりお腹も空いていないので、この日はこの後ホテルに帰ることにした。
恐らくどこで何を食べても美味しいと思う。冷えた白ワインも美味しいし外れはないんじゃないかな。
今回はここまで。
iPhoneによれば7月19日の歩数は24,719歩だそうです。