メイクが嫌いな葵灯さん
さて、今回のお題は化粧、もといメイクである。
はじめに言っておくが、葵灯さんはメイクが嫌いである。理由は簡単で、する意味が分からないからだ。しかし社会常識的にはメイクが必要な立場にあり、常識は常識なので従わなければならない。大変不本意ではあるが。
そんなわけで4月から新社会人になり、これまでメイクをして来なかった葵灯さんも遂にメイクをしなければならない時期に来てしまった。
なお、これまでのメイクしない理由を振り返ってみると
★高校
→校則で禁止を盾にしていた。ちなみに土曜は学校の自習室、日曜日は塾に行く日々を送っていたため、そもそも遊びに行っていないのでメイクをする機会など無い。
★大学
→某感染症でマスク生活を送っていたため、メイクしなくてもバレなかった。なお、同期にはすっぴん (日焼け止めのみ) でメイクをしていると思われていたらしい。なぜだ。
★大学院
→週7登校、9:00-23:00で研究室に缶詰にされていたためメイクをする時間も無い。そんな時間があったら寝る。あとそも
そも周りもメイクしてなかった (これは他責) ので気にしてなかった。
こんな有り様である。これではメイクの練習などしないまま社会人になってしまう、ということで親にも尻を叩かれた。そんなこんなで今年の4月からは、割と真面目に仕事に行く日はメイクをし続けている。とても偉いと思う。
なお、葵灯さんは小さい頃からクラシックバレエというものを習っており、発表会のときなどは自分でメイクをするので舞台メイクは完璧にできる。この世の中に舞台メイクはできるのに普通のメイクができない人間も珍しかったろう。
前置きが非常に長くなったが、このブログはメイクをしたくない人、メイクの仕方がマジで分からない人、そしてこれを頑張ってる自分超えらい! と自分を褒めるために書いている。メイクのやり方は分かってるし、もっと上手くなりたいんだ! という人の助けには一切ならないということをここにお断りしておこう。目的は「5分でできるメイク術」である。
余談ではあるが、この話をTwitterの相互さん (年上) にしたらガチでドン引きされたので、ココだけの話にとどめておきたい。ただこの、メイクするのマジで面倒くさいし女性はメイクしなきゃいけないとかいう社会常識は本当に消えてほしい、と思う人はきっと他にもいると思っている。というか信じている。
葵灯流 超簡単メイク(マジの時短)
常用メイク用品の紹介
さて、まず葵灯さんが毎日のメイクに使っている化粧品を紹介しようじゃないか。見て驚いてはいけない、本当に少ないからな。
こんなもんである。本当に少ない。これでも5分かかるってマジ? なんでこんな時間かけなきゃいけないわけ? とか思ってる。
正直、高校生でももっと持ってると思うし、何ならもっとお金使ってる可能性ある。好きでもないものにお金がかけたくない主義なので、必要ない部分は本当にプチプラで抑えている。
ここからはテキトーに使っている順番を書いていこう。いよいよ需要のない話になってきそうだが。
1. BBクリームを塗る
BBクリームがどんな意味なのかは知らない。ただ、BBクリームは下地とファンデーションが一体化しており、化粧水を塗った後すぐ塗って良い最強のアイテムだということだけ知っている。たぶん年齢を重ねると下地をちゃんと塗ってファンデーションを…としなきゃいけない時期も来るのだろうが、とりあえず今は考えない。見目が悪くなってきたな…と感じたら変えようと思っているが、果たしてその日が来るのかは今のところ不明だ。
葵灯さんが使っているのは、ちふれのBBクリームである。最近容量が50 g→30 g に減ってステルス値上げを受けておりしょげた。違うメーカーのBBクリームも使ってみようか検討中。悩みどころだ。
コイツは本当に赤めのニキビぐらいならスルッと色が均一になるのでありがたい。そもそも肌トラブルがそれぐらいしかないので、これで十分。ちょっと取ってうすーく顔全体に塗って、化粧してます感を出すためだけのものだ。
2. パウダーをはたく
パウダーはちょっとお金をかけた。コスデコのフェイスパウダーである。デパコスの一角を担うコスメデコルテ。9ヶ月近く使ってまだ半分も減ってないのでコスパは多分良い。いやコスメの平均的な感覚が分からないので知らないが。
これは逆さにして一回叩いて、出てきた量をそのまま顔全体にはたく。手で触ってサラサラ感ができてたら完成ということにしている。ちなみにこの確認方法は舞台メイクでもよくやる。ここから上に粉物を乗っけていくので、サラサラにしておかないとノリが悪くなる。
3. アイシャドウを塗る
これはたしか、どっかのマツキヨで買ったやつ。
色味は完全に趣味で選んだのだが、以前資生堂のお姉さんにパーソナルカラーに合ってると言われたので趣味で選んで良かったのかもしれない。
ちなみに一番下のくっきりカラーは使ってない。葵灯さんの目はツリ目寄りなのでアイライナーを引くとガンギマリの目になるからだ。一番薄いやつを目を開けたときにうっすら見えるぐらい塗って、ちょっと濃いやつを目尻ぐらいにちょっと塗るだけ。塗るのに使うチップも入ってるので追加でチップを買う必要もなくて楽だ。流石に9ヶ月も使ってるとパフ部分が壊れてきてるが、差し直せば使えるのでそのまま使っている。ズボラ。
4. 眉毛を描く
遂に写真を撮るのも面倒になり放棄。
眉毛はもともとテキトーに整えているので、そのまま上から描いている。使用しているのはセザンヌの太芯アイブロウ。
整え方は https://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/DB008969/ こちらを参考に。なおハサミのカットは全部やってない。長さはそのまま、いらない毛だけ抜いて終わりだ。眉毛が濃い遺伝子で良かった。
この眉毛も省略して良い気がするが、これを描いてるだけでメイクしてる感が出るのでやっている。もうお気づきだろうが、葵灯さんにとってメイクはいかに「してます感」を出すかが命だ。
5. チークと口紅を塗る
ここまで来たらもう終わりも近い。とりあえず頬にチークを塗る。使っているのはキャンメイクのグロウフルールチークスだ。もうプチプラしか使わないのかこの人。
裏にツヤツヤほっぺの作り方とやらが書いてあるが、そんなものは知らん。全体をぐるっと一周回し取って頬骨に沿って載せる。もう片方も一周取って載せたら終わりだ。色味調節とかしない。ていうかそんなものはこのページには無い。
口紅はマキアージュ ドラマティックルージュ を使用。これは祖母に貰ったやつなのでもう何も分からない。これも資生堂のお姉さんにパーソナルカラーに合ってると褒められたので、もう自分の趣味を信じるしかない。直接唇に塗ったらもう終わりだ。
ぱんぱかぱーん、メイク終了! お疲れ様でした!
おわりに
書いていて改めて思うが、このメイクって本当に必要なのか? と思うことは未だにある。
接客業でなければ、というか仕事中は結局マスクをしているので本当に必要なくない? とは思う。周りの人もしているので長いものに巻かれる精神で続けているが、正直やりたくない気持ちは今もある。
ただ、冒頭でも話したとおり舞台メイクは何の苦もなくできるのだ。それはきっと「役に入る」ために必要なものだからで、だからこの仕事用メイクも「しごでき人間」の役になるために必要なものなのだと考える、ことにしている。てかしないとやってられない。マジで。
これも冒頭で話したが、このメイク方法はTwitterの相互フォロワーさんにはドン引かれたので、正直あまり参考にならない、というかしてはいけないのかもしれない。
ただ、自分のようなどーしてもメイクめんどくさい、メイクとかしたくない、と思う人がいないわけではないと思う。
実際、Youtubeで検索するとメイクめんどくさい人向けに時短メイクは方法が色々公開されている。でもそれを見るのすら面倒に感じる人はきっといるだろうと思う。なぜなら自分がそうだったから。
動画見るのも面倒なので、とりあえずGoogleで 「メイク 面倒くさい」などと検索していた。そして知恵袋ぐらいしか出てこない。悲しい、の気分になった。
このブログ記事が、そんな人達の一助になることを願うばかりだ。なるのか? 本当に?
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