村井嘉浩宮城知事の「排外主義が日本全体で跋扈」という日本人へ差別発言に批判が起きている。そこでワシは宮城県広聴係に「当該市立小に外国籍児童は一人か?」と確認したら「そうではない」という。外国籍が「いじめ原因」なら外国籍全員がいじめられるよな?しかし、そうではない。
あのな、差別主義者というのは「属性」で判断をする特徴を持つ。
今回の村井嘉浩氏が、その差別主義者の典型的特徴である「日本全体」という「属性」で事理を判断しているわけだ。
もし、本当に「外国籍」であるとか「A国人」という属性をイジメの対象にしていた場合、
その属性を持つ人が全員等しくイジメの対象になっている。しかし、現実はそうではない。
これは、「人格」や「行動」という別の要素を嫌っていた延長線上に、「国籍」という表現がなされたことを意味している。
風呂キャン界隈なので体臭がきつい、洗濯しない界隈なので衣類が臭い、フケが肩に常にたまっている、自分勝手で他人の所有物に勝手に触るなど、
「行動」が原因で嫌われていた可能性を「調査前」に排除し、
「日本全体」が「外国籍排斥をした」と断じる思想そのものが「差別主義」なんじゃな。
そもそも、多くの日本人が勘違いしているが、「差別」という行為は「いち個人の場合」と「日本など具体的国名を冠した場合」では全く違う。
いち個人が特定の国籍を嫌うのは「思想信条の自由」じゃが、公権力が特定の属性を否定するのが「差別」という。
例えば、19世紀から20世紀前半のアメリカでは、差別が旺盛だった。
米連邦最高裁は、ドレッド・スコット対サンフォード事件(1857年)で、黒人奴隷とその子孫はアメリカ市民になり得ないと判断し、黒人の市民権・人権を否定した判決を下した。
これは「黒人」という属性を事由に「権利を否定」したわけだ。
また、第二次世界大戦中には、コレマツ対アメリカ事件(1944年)があり、
日本人の遺伝子を持つアメリカ人の令状なし強制収容と財産没収を合憲と認めた判決がある。この判決は、2018年まで合憲で効力を有していた。
これらはいずれも「公権力の行使」で「属性」を事由にした権利否定や制限をしている「差別」だった。
ところが、日本には有史以来、そのような差別が全く存在しない。
例えば、よく言われる朝鮮人差別も、「義務を課さない」という点においては存在したが(徴兵の対象とせず、徴用の対象としたのも短い期間のみなど)、
「権利」については日本人と全く同等だった。
本土に居住していれば、25才以上朝鮮人には参政権が認められた。
なので、朴春琴という朝鮮人衆議院議員も誕生し、後には朴泳孝や尹致昊など朝鮮人貴族院議員も誕生した。
本土外に居住していれば、誰であっても参政権は無かった。
また、日本語が書けない朝鮮人有権者のため、「ハングル文字投票」が有効であると定められた。実は、これは現在も有効である。
韓国が独立してハングルは「外国語」となった後も戦前の投票基準を令和の現在も維持しているのはワシはどうかと思うがな。
大批判されている生活保護受給や、児童手当受給、出産一時金支給さえ、外国人と自国民を区別しない。
世界でも稀な「慈愛」をもっているのは、日本国だけじゃ。
そんな中、くだんの宮城県知事は「日本全体で排外主義」という差別思想をあらわにし、ワシら日本人という属性を差別した。
はっきりいってな、許せないことじゃ。
そこでな、人種差別(racism)という言葉を学術的に定義した、ルース・ベネディクトの『Race: Science and Politics』(1940年) から、
「そもそも人種差別とは何か?」ということ」をあらためて語るぞ。
「人種自体は、現代の迷信ではない。しかし、人種差別はまさに迷信である。人種差別とは、ある民族集団は生まれつき劣等な存在であると自然によって運命づけられており、別の集団は生まれつき優等な存在となることを運命づけられている、という独断的な教説である」
"Race… is not the modern superstition. But racism is. Racism is the dogma that one ethnic group is condemned by Nature to hereditary inferiority and another group is destined to congenital superiority."
つまりな、ベネディクトはナチス・ドイツの人種理論への対抗として、
①「人種」という生物学的・科学的概念と
②「人種差別」という政治的・思想的な教説(ドグマ)
この二つを明確に区別したんじゃな。
Race(人種)→特徴を分類した科学的概念(形而下の事実)
Racism(人種差別)→特定の集団に対して優劣をつけた思想・信条(形而上の思想)
この「科学的事実としての人種」と「政治的教説としての人種差別」を切り分ける視点が、重要なわけじゃ。
つまり、人類社会における「人種差別」の定義に照らすと、間違いなくこの村井嘉浩氏は人種差別主義者ということになる。
何しろ「日本全体」という属性に「政治的評価」を下したわけだからな。
一方で、「仙台市立小学校のイジメ」は、ほかの外国籍の児童がイジメの対象になっていない事実から、「差別」とは無関係であると立証出来る。
例えば、ある人種は生物学的に体臭がある。その体臭で昆虫とかから身体を守った自然選択上の進化じゃな。
ところがその体臭に慣れていないと、これを「臭い」
ト認識する。臭いものは仕方ない。臭気は人種としての科学的事実じゃ。それを嫌うことも自由じゃ。
しかし、それを「劣っている」とか「優れている」とかの「優劣の評価」を加えることが「人種差別」となる。
お前は臭い、だから風呂に頻繁に入れ、なんなら税金で風呂屋への無料券を公布してやる。
これは「臭い」という科学的事実に対する解消であり、優劣の政治的評価ではない。
ルールを守らない外国人を日本人が嫌うのも、それはルールを守らない行為を嫌っているのであり、人種や国籍に対する優劣の評価ではない。
「差別とは何か」を知らない人は是非、差別の定義をしって頂きたい。
一番の差別主義者はな、村井嘉浩氏のように、「特定の属性に対して優劣の政治的評価をする行為」なわけだ。
それも知人という公権力の行使者としてな!
差別主義者の知事を絶対に許すな!
それは、ワシら日本人の子供たちの未来のためじゃ。
こうした差別主義者を放置しておくとな、「強制収容所」が未来にまっているぞ。
大げさではない。
1920年代のアメリカで日本人児童への差別を放置した結果どうなった? 1940年代には「日本人の遺伝子がある者は強制収容所行き」となったじゃろろう。
自由と民主主義の国でな。
油断するな! 差別主義者の憎悪を見くびるな!
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(速聴(倍速で聞くこと)はボケ防止にいいぞ!ワシの祖父母も毎日していた。ワシは12才から18才まで毎日速聴して予備校にいかず旧帝に現役合格したから頭の筋トレなんじゃ)
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中露の認知戦がいま激しくなっている。
日本人を奈落の底に突き落とすための偽情報。
許せんぞ!
という思いで第7子を腹に宿しながら書き下ろした。
ぜひ読んでな!
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地元図書館にもリクエストしてな!
写真は深夜配信しようと徘徊していた時のワシじゃ。