気まぐれで火曜大河噺をしましょうか。『豊臣兄弟』第23回は、三木の干殺しの史実を豊臣一家のファミリードラマに仕立てたのはいいのですが、その半面
火曜大河噺 豊臣兄弟 三木の干殺し ファミリードラマ 千葉県民の日 齋藤杏花 (さいとうあんな)と『中の人』とは別人格 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 さらば半兵衛 大河ドラマ プチ中国大返し 安藤守就 半兵衛 松寿丸 宇喜多直家 宇喜多直家の寝返りは半兵衛の死後 落城は三木城より有岡城のほうが先 荒木村重 今年の劇場公開映画 黒牢城 菅田将暉 半兵衛が官兵衛にバケた
言い忘れましたが、昨日が千葉県民の日だったんでしたね。
実感ないなあ、だって、子ど…
おっと!余分な口滑らして、身バレになったら元も子もない、同じく昨日、しつこいくらい繰り返したよう、齋藤杏花 (さいとうあんな)と『中の人』とは別人格なのでした。
さて火曜日、火曜大河噺は終結宣言したものの、今日は一昨日の『豊臣兄弟』さらば半兵衛之回の噺をしましょう。
というのは、そう、タイトルに記したように奇抜にして面白い設定がされてましたもので。
藤吉郎の役者もいいな、前回で揉まれて貫禄が出てきたように感じました。
そうですよ、立身出世談に現代的なファミリードラマの要素を絡めたのが、本・豊臣兄弟の面白さ、いかにして冷酷な史実を隠すかが成否のカギとなります。
前回の記憶喪失からは数段進歩しました。
女が現代人なのがいつの大河ドラマにも共通して言える事なんですよね。
長浜城のトラップもおかしかったな、使用済腰巻が頭から降ってくる…
いろんなとこで見ますねえ、ハイソサ男の面にきったねえものが当るっての。
そうそう、非力な女には汚れ物という武器があるんですよ。
例えば健全漫画のかぼちゃワイン、果てはお隣の国の笑い話集・笑府あたりでも見ました。
半面…
その皺寄せで色々不都合な点が出てきましたね。
小一郎、いつ子種を仕込んだの?
いやはや、とんだプチ中国大返しですよ、ねえ、ちゃんと出産にまで立ち会ってる、
これは、後世の本物の中国大返しの折のノウハウになってること、必定です。
お慶は安藤守就の娘という設定なら…
は後にして、既に与一郎がいるのですから、こんな難産は不自然です。
そして、それ、守就には、とうに実孫がいますよ、
他ならぬ半兵衛の子…
第23回の矛盾点は、ともかく半兵衛に尽きます。
ここまでウェイトを置かなければならないほどの重要な人物なのでしょうか?
松寿丸が半兵衛によって秘かに匿われてたことは、皆知ってます。
重要性を引き立たせたいが為、最初は殺す気だったってドラマオリジナルにした筋立ても、あまりにも奇抜すぎて最初は分りませんでした。
最期もあまりにも脚色が過ぎた、史実によれば宇喜多直家が寝返ったのは11月になってからのことで、6月に没していた半兵衛はそれを知りえません。ついでにいうなら、その前月の10月には有岡城が落ちており、直家寝返りを(半兵衛に)結びつけるのは如何にも無理筋です。
日曜の大河の直前、中の人の方の私は日曜特売の値引き惣菜を買う為に、日2度目のマルエツ通いをするのですが、店内放送で突如「荒木村重」が聞こえてきて、何のことかと足を止めましたわ。
ここで先程の書き忘れを入れましょう。村重とは有岡城主。
ドラマでは官兵衛が有岡城に向かう経緯も半兵衛と結びつけていましたが、これも脚色です。
史実をいうなら、主家の小寺家が日和り掛けて来たのを止めるべくが理由で、秀吉一家は直接の原因ではありません。
んで、村重の店内放送。
その後調べてみるに、今年の劇場公開映画に村重の有岡城を描いた作品があるみたいなんで、その宣伝をしてたってことなんですね。『黒牢城』てんですか。
キャストも調べました、何々?幽閉の官兵衛が菅田将暉?
半兵衛が官兵衛にバケた、あはっ!