禪院・ドブカス・直哉さんって、面白…!
音MAD「ドブカスカーニバル!!」と邂逅したことで、呪術廻戦のキャラ「禪院直哉」を知った。
禪院直哉は、「三歩下がって男を立てられへん女は背中刺されて死んだらええ」とか「顔と乳はいいけど生意気」などの発言をぼんぼんしており、なんというか…他人への態度が終わっている。
さらっとアニメを観ただけだが、奴は債務者とは別のベクトルでクズ。努力はするし実力もあるが、性根がとことん捻じ曲がっており、救いようのないところまできてしまった人間なのだなあと思った。
さて、そんな彼は、見下していた女性にボコボコにされ、逃げ帰った本拠地で「女に」「背中刺されて」あっけなく最期を迎える。そして、死の間際に絞り出すように吐いたセリフが、「ざけんなや 呪力が練れん ドブカスが」。
弱り目に祟り目で散々な死に様なのに、雅に辞世の句を詠んでしまっている禪院直哉さん(27)。本人には悪いがめちゃくちゃ面白い。面白すぎて、本日の脳内流行語は「ドブカスが…」になってしまった。
このドブカs、失礼、禪院直哉さんのこと、人としては全く好きになれないが、素材として見ると本当に面白い。そういう意味では好きかもしれない。「ご冗談でしょう、ファインマンさん」のノリで「言われてますよ、禪院直哉さん」という本があれば私は買うだろう。
はんなり言葉で人の神経を逆撫でしまくる直哉に、早見沙織ヴォイスで「そんなだからみんなに嫌われるんですよ」と指摘したい。でも、直哉は義勇みたいに「俺は嫌われてない!!」とはならず、「はぁ?雑魚に好かれようとはハナから思ってへんねん」とヘラヘラしそう。
それにしても、アニメ51話冒頭の、真希ちゃんが直哉のもとを訪れるところでの直哉の言動があまりにも酷すぎると思う。口うるさいババアタイプのマナー講師を召喚したくなる。
直哉「酷いツラやなあ。それもう治らんやろ。どうすんの?真希ちゃん」
ババア「んまーっ!なんて酷いこと!!いいですか、人のつらかった経験に追い打ちをかけるようなことを言ってはいけませんよ。何を考えてるんです!?」
ババア「正しくはこう!『真希ちゃん、怪我しとるやん。大変やったね。今日はどないしたん?』とおっしゃい!」
(部屋の全体像が見え、直哉が人を舐め腐った姿勢であることがわかる)
ババア「あなた………人が訪ねてきている時にその姿勢はなに!背筋を伸ばしなさい!窓枠に体重を乗せない!両手は膝の上に乗せる!そんな姿勢では相手に失礼でしょう!ええ?『甚爾くん以外は虫けらと同じやから失礼もクソもない』?何を言っているの…?」
(ドブカスピアノ)
ババア(あまりのことに絶句)
仕方がないので私がツッコむ。足でピアノを弾くな。息するように暴言を吐くな。
あと、地味なツッコミどころとして、真希ちゃんとの戦闘シーンでの「力は重さと速さ」がある。
うん、直哉、それは運動量だね。F=ma って知ってる?力は質量と加速度の積であって、速さ(速度の絶対値)じゃないんだ…。(厳密には重さと質量も違うが、話し言葉のため許容)まあ直哉は文系っぽい顔してるし(ド偏見)、間違えても仕方ないか。
もう動くドブカスを見られないのが残念…と思いきや、リバイバルがあるそうで。
今度はどんな姿を見せてくれるのかな。楽しみだ。


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