いいね~。
暗すぎるのでこういう店は私は
好きではないが、ポケットビリ
ヤードの種目では、私は14.1ラ
ックコンティニュアス=ストレ
ートプールが一番好きだ。

よく日本人はプロ選手も解説者
も14.1ラックの事を「フォーティ
ワン」と多くの人が呼称するが、
それは41だから間違い。14.1は
フォーティーンワンだ。14と1。
玉を14個落として1個台上に残し、
残り14個を△のトップを無くし
た状態でラックする。手玉は止
めた所から撞く。続けて玉を落
とした選手が撞き続ける。
計算方法は1個1点だが、ファー
ルではマイナス加算となる。
黒板記載では特殊な計算方法で
記載していく。その正式な記載
方法は最近廃れてしまったが。

台上に残した1個のボールを入れ
て手玉でラックを割る。
それをずっと続ける。それがス
トレートプールだ。

ポケットビリヤード全種目の中
で一番高度で難しいとされる。
かつて1970年代末期までは全米
選手権も14.1ラックで行われて
いたが、テレビ中継映えしない
のでスピード競技のナインボー
ルが主流になったのが1980年代
だった。もう1980年代はナイン
ボール一色。アメリカも日本も。
9番の1個のみが1点で1ラックの
勝ちとなる。途中で最小番号の
玉に手玉を当てて9番を落として
も得点となる。持ち点ラック数
を決めて先にその数のラックを
取ったほうが勝ち。ファールは
手玉フリーボールとなる。また
3ファールで負けでラックを失う。
ストレートプールは3ファールで
-15点になるだけで、いくらファ
ールしてもラック失いはない。

ストレートプールはすべてコー
ルショットで、落とす玉を事前
にどこのポッケに入れるかコー
ルする。ジェントルマンズルー
ルというものもあり、明らかに
落とす穴が判明している場合に
はノーコールでも黙認されるが
正式試合ではすべてコール。
全米プロたちは150点を1キュー
のノーミスで取り切ったりする。
日本のプロもワンチャン来たら
1キューノーミスでフツーに80~
100のハイラン(連続得点)はする。
私などはハイランは50点台記録
しかない。
ノーミス世界記録はジェイソン・
ショウの832点だが、初球を手玉
フリーで貰っているので、これは
記録からしてどうかと思いもする。
最初はセーフティからコール開始
シュート以降からカウントするの
が本来ではなかろうかと。

ストレートプールは1個1点。そ
れがいい。
そして先に規定得点を撞き切っ
たほうが勝ち。
ローテーション種目などは玉の
番号ごとの点数であり、同じ玉
なのに得点が違うのが何とも私
は納得がいかない。スヌーカー
のように玉によって点数が違う。
それはそれで面白いのだろうが、
結構インフレルールなので何か
私自身は面白くない。ローテー
ションゲームとボウラードは日
本人が考案したといわれている。
今ではほぼ消滅したが、関西で
はポケットビリヤードそのもの
の事を昔はローテーションと呼
んでいた。



私が理想とする撞球場はこのよう
なプールルームだ。
まるで映画のワンシーンのような。
ここは名古屋。撞球を心から愛す
る人が経営している。