兵庫・姫路南高校で最後の文化祭 再編統合で2026年度末に閉校
東孝司
兵庫県の県立高校の再編に伴って今年度末で閉校となる県立姫路南高校(姫路市)で16、17日、最後の文化祭があった。同じ敷地にある統合校の姫路海稜高校と合同で開いた。
姫路南高の76回生で、最後の卒業生となる3年生192人は、五つのクラスごとに模擬店を出した。チーズボールや肉巻きおにぎり、フライドポテトなどを、フードコートさながらの駐輪場で調理し、保護者や生徒らに販売した。
3年生が模擬店をするのが姫路南高の伝統。楽しみながらコミュニケーション力を育む場にしてきたという。
最後の生徒会長となった岡田昂さん(17)は「校名がなくなるのは寂しい。姫路南の特徴は人の心の温かさだと思うので、海稜の後輩たちへつないでいきたい」と話した。
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