ロシア軍もすでに「多国籍軍」
なお、ロシア側も外国人傭兵を活用している。ロシアの独立系メディア『Important Stories』が4月23日に発表した調査結果によると、2023年4月から2024年5月の間にモスクワの採用センターを通過・処理された外国人は48カ国、1500人以上で、少なくとも1300人の国籍が特定されている(下図を参照)。
ネパールがトップで、少なくとも603人がロシア軍に入隊した(ネパールからの外交的抗議を受け、年末までに募集は減少したと伝えられている)。その他の国籍としては、スリランカ(64人)、中国(51人)、インド(43人)、セルビア(8人)、キューバ(8人)、ラトビア(4人)などである。旧ソ連諸国からは、タジキスタン(86人)、ウズベキスタンとベラルーシ(各71人)、キルギス(64人)、カザフスタン(59人)、トルクメニスタン(19人)、モルドバ(12人)などが入国している。