TBS 1971年11月20日
あらすじ
個人タクシーの運転手が妻の留守を幸いにふと起こした浮気心から起こった怪事件。お目当ての美人の人妻が何者かに殺されたのをきっかけにギャングたちが乗り込んできた。その狙いは団地に隠された金の延べ棒。キイハンターが家政婦に化けて乗り込んだが、恐るべき殺人鬼の正体は不明。やがて、運転手の妻が戻ってきて怪事件は、いよいよクライマックス。
2026.6.22 J:COM BS録画
黒木 啓子 吹雪
島 ユミ 風間
小田切 村岡 壇
KEY
HUN
TER
黒木鉄也:丹波哲郎
津川啓子:野際陽子
吹雪一郎:川口浩
島竜彦:谷隼人
谷口ユミ:大川栄子
風間洋介:千葉真一
ナレーター<きょうもまた地球のあらゆるところで、陰謀、裏切り、暴動が渦巻く。その渦中に飛び込む彼ら。恋も夢も望みも捨てて非情の掟に命を懸ける。彼らの求めるものは自由、願うものは平和。彼らは、こう呼ばれた…>
国際警察特別室
仲谷昇
中丸忠雄 宮内洋
KEY
HUN
TER
制作:東映・TBS
ACT 1
見晴らしが丘団地
タクシーに乗っているヤエ子。「もう少し速く走ったらどうなの。カタツムリの競争じゃあるまいし。ああ、汽車に遅れちゃうわ」
正直キャストクレジットがあるから今回は久々の根岸明美さんなんだなと思うだけで、いまだに国景子さんと見分けが付いてない。どっちもスタイルがよく、顔も声も似てる。多分だけど、根岸さんのほうが長身なのかな?くらい。
金吉「制限速度いっぱいなんだよ」
早くも2度目のゲストの佐山俊二さん。
今どき法律通りに走ってる車なんてない、のろまだと罵るヤエ子。車は駅のロータリーに止まり、車を降りたヤエ子は金吉に手を差し出す。「なんだじゃないわよ。女房がたまの旅行に行くんでしょう。小遣いぐらいくれたらどうなのよ。早くよこしなさいよ」売り上げの入った袋からお金をとり、もっと稼げと歩いていった。
金吉「分かってますよ、クソばばあ」
また戻ってきて浮気をしないよう念押しするヤエ子。
ナオミという若くてきれいな女性から見晴らしが丘まで乗せてほしいといわれ、デレデレの金吉。
西恵子さんも早くも2回目か。丸顔で友近さんに似てると思う。
金吉「奥さん、近頃、ご主人の姿、お見かけいたしませんね」←知り合い!?
ナオミ「あら、どうしてそれを?」
金吉「奥さんは2号館に住んでるでしょう。私は向かいの1号館に住んでるんですよ」
ナオミ「あら、そうでしたの。主人は外国へ出張中。当分、帰ってこないわ」
金吉「ああ、それじゃ、お1人じゃお寂しいでしょうね」
ナオミ「ええ。冷たいコンクリートの壁に囲まれた団地。お友達がいなくって」金吉のあごのラインをなぞる。
細かいのがないとお札を渡すナオミだが、金吉もヤエ子に盗られてお釣りがない。
ナオミ「だったら、今晩、取りに来てくださる?」
金吉が了承すると、ナオミは「私、寂しいの。お友達になってくださるわね?」と今晩10時にと約束し、タクシーを降りた。
9:55
金吉はおめかしして出かけようとしていた。「団地の人妻、欲求不満か」
ちょうどこんな映画が公開されたのが、この回の放送日と同じ1971年11月20日! でもこれ別に東映じゃなく、日活なんだよね。流行りに乗っかろうとした?
自宅から2号館を覗き見る金吉。双眼鏡を取り出し、ナオミがバスタオル1枚の姿からピンクのネグリジェ姿になったのを見ていた。
ベッドで抱き合う姿を妄想し、ニンマリ…が、写真のヤエ子と目が合い、写真立てを伏せた。死んでもないのに遺影のようにまっすぐ向いた写真って不自然な。
金吉が出かけようとドアを開けると、ボーラーハットをかぶった怪しげな男が笑いながら立っていた。
いつメンだけど久々の穂積隆信さん。役名は”男”。
男は生命保険のセールスマンと名乗り、ニヤニヤ。しかし、金吉は、たくさん入ってるよとナオミの部屋へ急ぐ。ドアは開いており、タクシー料金を頂きにまいりましたと室内に入り、ベッドに寝転がっていると、ナオミが金吉にもたれかかり…が、ナオミの背中にはナイフが刺さっていた。
人影に気付き、ドアから出た金吉の前にまたしても保険のセールスマンが現れた。
ACT 2
翌日、団地の前にパトカーが止まり、野次馬も集まっている。そんな中、ヘルメットをかぶった作業員風の男たちが4人がナオミの死んでいる部屋に入っていった。
武藤章生さん。作業員1としとこう。
小瀬朗さん。
三重街恒二さん。
松山照夫さん。
警察官が制止するのも聞かず、部屋に入っていく男たち。
警察官「なんだ、君たちは!? 中は非常に静かになっておる。なんで君たちだけガタガタやっとるんだ。何か用?」
大泉滉さん。
死んだ女の身寄りだと名乗る作業員1。警官は女の身寄りは海外旅行中の夫だけだというと、女の亭主の義理の弟だと名乗った。武井は、その弟。作業員2は、そのまた弟。木村は、どもりながら弟だという。今、こういうキャラ付けダメなんだろうね。作業員1は兄弟で測量会社をやっているという。
ねえさ~んと大げさにナオミにすがる男たち。
テレビ「昨夜10時過ぎ、都下、南多摩郡町山市見晴らしが丘団地内B5棟104号室…」
黒木の部屋でテレビのニュース映像を見ている面々。
ユミ「あっ、この男」
吹雪「どうしたんだ? ユミちゃん」
ユミ「この男、国際警察のリストに載ってた男じゃない?」
インタビューされ、泣いている武井を指さす。
島「ちょっと待って」ファイルを取り出し、捜す。「あっ、間違いないな。武井公一。元国際銀行運転手だ」
吹雪「うん。3年前の金塊輸送車強奪事件だな」
啓子「そうか。ヨーロッパから日本に輸入された金塊10トン。時価にして50億円が盗まれたって、あれね」
吹雪「3人組のギャングをこの運転手が手引きしたんだ。現場で死んでいたのは3人のガードマンと全世界にゴールデン・リングと異名を取った一匹狼のギャングだった」
右手小指に特徴的な指輪。
啓子「あれから3年。逃げ延びた犯人も…」
吹雪「金の延べ棒もようとして行方不明だ」
島「うん。そのときの1人を偶然テレビキャメラがキャッチした」
ユミ「念を入れて探ってみる必要があるわ」
この時代の人は、みんなカメラを”キャメラ”呼びするけど、今まで字幕では”カメラ”。でも今回は”キャメラ”になってた。
作業員たちは再び部屋に入り、機械で探索し、アラーム音が鳴る。
作業員1「間違いねえ。ここだ、この部屋だ」
武井「それにしてもこの部屋の女、誰が殺したか知らねえが、まったくおあつらえ向きに死んでくれたもんですね」
作業員2「まったくだ。その身寄りになりすまして、この部屋も占領できたしよ」
木村「さ…さ…さ…早速、仕事にかかろう」
窓から外を見ていた金吉は駐車場から保険のセールスマンが部屋を覗き見ているのに気付き、外へ。俺は殺してないと弁解する金吉にだったら警察に届ければいいという保険屋。
しかし、金吉は女房に女の部屋に行ったことが表沙汰になりたくない。保険屋は口止め料を要求する。「ひょっとするとあなた、あの女の部屋へ、しま模様のアスコットタイをお忘れではないでしたか?」
こういうのをアスコットタイというのね。
金吉はハッとし、保険屋は笑う。「警察の手に渡っていなければいいんですがね」
ナオミの部屋にいる男たちは床に赤のマジックで円を描いて笑う。そこに金吉がガス会社の作業員のふりをして部屋に上がり込んだ。花瓶を落として、アスコットタイをターブルの下に落としたことを思い出し、テーブルの下を覗き、マジックで書かれた円を見つけた。作業員1にそんなところにねえとすごまれ、タンスを開けようとしたり、怪しい動きをしたまま出ていったので、作業員1は武井に金吉をバラすよう指示した。
武井の首につけているのが金吉のアスコットタイ?
保険屋に待ち伏せされ、月賦の頭金だけでも払ってくださいとゆすられた金吉の前に武井が現れた。アスコットタイを取ろうとしたが、武井は倒れ、背中にナイフが刺さっていた。
保険屋「人の命は、はかないもんでございますな」口止め料を倍、要求した。
ACT 3
黒木の部屋
大きなトランクを2つ用意したユミ。「じゃ、先行として見晴らしが丘団地に探りに行ってくるわ」
島「僕は向かいの建物に潜り込んで万一の用心にユミちゃんの動きを張ります」
吹雪「ユミちゃん、こいつを持ってけ」指輪を渡す。
ユミ「これ、一味のボスだったゴールデン・リングがはめてた物(もん)じゃない」
吹雪「そう。なんかの役に立つかもしれん」
啓子「気をつけて行ってらっしゃいね」
ユミ「うん」
武井の死体を後部座席に乗せ、タクシーを走らせていた金吉。タクシーを止め、武井にたばこを持たせ、タクシーを降りた。火を借りに来た男が武井のたばこから火をつけ、たばこを武井の口にさして去っていった。
沢田浩二さんも結構久々ね。
大きなトランクを買ってきた金吉は車に戻って武井の口にタバコがささっていてびっくり。
橋の下でトランクに武井の遺体を詰め、歩いていると、警官やアベックがいたため、駅前の荷物預かり所の前に置いて、ホッと一息。しかし、ヒゲ面の学生服姿の大男に肩をたたかれ、「おじさん、忘れ物(もん)だよ」とトランクを渡された。
な~んで当時37歳の団巌さんが学生服!?
しかたなくタクシーに戻ると、同じトランクが積んであり、後部座席に座っていたユミが見晴らしが丘団地まで行ってちょうだいと頼んだ。
ナオミの部屋では穴掘り作業が続く。
タクシーを降りたユミ。金吉にトランクを運ぶよう頼むと、ユミのトランクに貼っていたシールを張り替え、武井の死体の入ったトランクを運んだ。
戻らない武井を捜しに出た木村は無人になった金吉のタクシーを覗く。それを見ているサングラス、マスクの人間。
ユミが訪ねたのは、ナオミの部屋。男たちは慌てて部屋を元どおりにする。
ユミ「家政婦紹介所から伺いました。失礼します」トランクを持ってズカズカ上がり込み、エプロンを当て、はたきをあてようとするが、作業員1が追い出そうとする。
ユミが掃除機をかけようとすると、作業員1は床の印に気付かれないよう、床に突っ伏し、床下に入っている作業員2は開けてくれと騒いだ。
ユミ<いろいろと怪しげだわ。なんとか居座って探んなくっちゃ>
ドアの前で聞き耳を立てていた金吉はトランクの中身がバレていないことが分かり、タクシーに戻ると、後部座席に潜んでいた木村が「あの車を追え」と命じた。帽子、サングラス、マスクの白いオープンカーにのる人間に殺されそうになったと訴える木村。
途中で木村が金吉の首をつかむようにすがりついてきたのでタクシーを止めると、木村の背にナイフが刺さり、死んでいて、いつの間にか保険屋が近くにいた。「また、やりましたね。口止め料は3倍ちょうだいしないと」
ACT 4
トランクを自室まで運んでいる途中、階段から落とし、中に入っていた木村が見える。慌ててファスナーを閉め、自宅へ。また同じトランクが置いてあった。
島「おかえりなさいませ、旦那さま」
金吉「誰だ…誰だ? お前は」
島「はっ、ますらを派出夫会からまいりました。鴨居の上に鍵ありましたんで、掃除はもちろん、洗濯もこれでおしまいです、はい」
字幕は”まいりました”だけど、”伺いました”に聞こえる。島ちゃんはエプロン姿ではなく、研究者っぽい白衣姿+前掛け。
男性版の家政婦みたいなのがあったのかね?と調べると、そのものずばりの「ますらを派出夫会」という映画が出てきた。映画、ドラマ化もされてるけど、1950年代であんまり詳しいことは残ってないみたい。でも、当時の人はピンとくる名前だったのかな?
金吉は、やきもち焼きの女房が頼んだものと勘違いする。島が金吉の肩をもんでいると、金吉はカバンから木村の手や足が出てきたことに気付き、慌てる。
部屋の掃除をするユミ。洗濯もすると作業員1の服を無理やり脱がせ、風呂場に行くと、浴槽が土に埋もれているのを見つけた。作業員1がユミを追い出そうとし、トランクにぶつかり中から武井の死体が出てきた。
ユミは武井の顔を見て、金塊輸送車の運転手と気付く。作業員1は拳銃を取り出し、「おめえ、ただの家政婦じゃねえな。武井をバラしたのは、おめえだな。どもりの木村まで探りに出たまま帰ってこねえ。おう、おめえ、いったい何者(なにもん)だ?」と詰め寄り、ユミを乗せてきた金吉もグルだと疑う。兄貴、苦しい…と床下から出てきた作業員2。
ユミ「そうか、読めたわ。3年前に奪った金の延べ棒を…」
作業員1「やっぱり貴様は、ただ者(もん)じゃなかったんだな」と詰め寄り、ユミを壁に押し当て、ユミの指輪に気付く。
ゴールデン・リングに娘が1人いたことを思い出した作業員1にすかさず、娘のふりをして、ピストルをしまうよう命じるユミ。しかし、仲間を殺されたと思っている作業員1は「たとえお嬢さんでも気を許すわけにはいかねえ」と銃を向けた。
作業員2が穴を掘り、ユミが土を運ぶのを手伝う羽目になった。
金吉の部屋で料理を作っていた島。おいしそうなごちそうが並んだが、金吉が食べると、堅かったり臭かったり…料理は苦手ってこと!?
さりげなくナオミの部屋を見る島。辺りは暗くなり、明かりはついていて、カーテンは閉めきられている。
金吉の部屋に電報が届けられた。
「電報です」の一言だけど、木村修さんだよね?
ヤエ子からの電報<あすの朝帰る。迎え頼む。ヤエ子>
まだあの団地には電話がない?
金吉「ああ、もういやんなっちゃう」
また現れた保険屋。「あなたがこれまでにご覧になった死体の数は…」と言いかけたため、金吉が口をふさぎ、タバコを買うように頼んで島を外に出した。
金吉を脅してニヤニヤする保険屋。頭金だけ払えば来月まで付きまとわないという。
卵を投げたり食事をグチャグチャにする嫌いな演出、来たよ…
保険屋を追い詰め、首を締めあげる金吉。保険屋は、ようやくソフト帽に大きなマスクをかけて…としゃべり出したが、背中にナイフが刺さって死に、帰って来た島も保険屋の死体を見た。
ACT 5
外が明るくなり、金吉は、あの部屋に関係のある者が俺の部屋にやってきて死ぬのだと島に説明した。保険屋と木村の死体は部屋にそのまま置いてあり、女房が帰ってくるのを恐れる金吉。
いや、そこじゃないだろう!
写真のヤエ子が動いて、金吉に怒鳴りつけた。
島は殺人鬼をおびき寄せようと提案する。
ナオミの部屋
ついに手ごたえを感じ、大きな宝箱を引き揚げると、中身は金の延べ棒だった。作業員1はユミに分け前を渡す気はなく、運転手も捜して消すという。
背中にナイフの刺さった木村が歩いてきて倒れた。
いや、もう、完全に歩いてたよね!?
作業員2に見張りをさせ、作業員1はユミを連れ、団地前にいた金吉を走って追いかける。金吉は公園におびき寄せ、隠れた。見張っていた島はピストルを持ったマスクの人を追いかけ、金吉も一緒になって追いかけた。
ナオミの部屋に入ったマスクの人。島と金吉は延べ棒を見つけた。ソフト帽にマスクの人はヤエ子だった。
いくら根岸明美さんが当時の女性としてはスラッとした長身だったとしても、さっき島たちに追いかけられて走る姿は男性っぽい。
ヤエ子は旅行に行くとカムフラージュしていた。
金吉「お前がみんなを殺したのか」
ヤエ子「あんたを巻き込むつもりはなかったのよ。でも、浮気心を起こしたのが自業自得ね。そこであんたをうまく利用して罪をなすりつけてやろうと思ったまでよ」
部屋に作業員1とユミが戻ってきた。ヤエ子が銃を撃つと、タンスに隠れていた作業員2が死んでいた。
ヤエ子「傷ついた仲間を見捨てて逃げたあんたたちへの復讐よ。父は、あんたたちを憎んで死んでったわ。父は死ぬ前に奪った金の延べ棒は、ほとぼりが冷めるまで地下に埋め、3年たったら、そこへ集まって山分けをする約束になっていたと、そう言って息を引き取っていったわ。ところがその場所は3年の間にご覧のような団地になってしまった。あたしは、あんたたちの動きを張るために金の隠し場所が真っ正面に見下ろせる部屋に住むことにしたの。その部屋には、おあつらえ向きにチョンガーのその人が住んでいたわ。あたしは、うまくたらし込んで女房に収まった。稼ぎの悪い甲斐性なしの亭主だったけど復讐のチャンスを逃さないためにじっと我慢してたのよ」
ヤエ子がゴールデン・リングの娘だったのね。
金吉「ヤエ子、お前ってやつは」
ヤエ子「ご愁傷さまね。こうなったら、みんな死んでもらうわ。50億円の金の延べ棒は、あたしが好きなように使わせてもらうわよ」
作業員1がナイフをナオミに投げ、銃を金吉たちに向ける。「さあ、どんなもんだ。金の延べ棒は俺の物(もん)になりそうだぜ」
島が作業員1を殴り、ユミが床板を開けて、作業員1を穴に落とした。
金吉と外に出てきた島とユミ。吹雪と啓子も団地にやって来た。
吹雪「坊や」
啓子「ユミちゃん」
島「あっ、吹雪さん」
ユミ「啓子さん」
啓子「どうだった?」
ユミ「金の延べ棒時価50億円発見」
島「一味は征伐」
啓子「へえ~、すごい手柄じゃない」
金吉「なんとお礼を言っていいか。もう少しで犯人にされるとこでした。悪妻は60年の不作とかまったく驚きましたよ」
吹雪「いや、まだまだ人生これからですよ」
ヤエ子が歩いてきて、金吉に抱きつくように倒れた。背中にナイフ。慌てて金吉を助け起こす島とユミ。
プロデューサー:近藤照男
*
脚本:池田雄一
*
擬斗:久地明
*
音楽 :菊池俊輔
主題歌:キイハンター
非情のライセンス
作詩 :佐藤純弥
作曲 :菊池俊輔
唄 :野際陽子
テイチクレコード
*
津川啓子:野際陽子…字幕緑
*
吹雪一郎:川口浩
*
島竜彦:谷隼人
*
谷口ユミ:大川栄子
*
金吉:佐山俊二
ヤエ子:根岸明美
*
生命保険のセールスマン:穂積隆信
作業員1:武藤章生
木村:松山照夫
武井公一:小瀬朗
*
警察官:大泉滉
ナオミ:西恵子
作業員2:三重街恒二
学生服の男:団巌
*
五野上力
沢田浩二
配達員:木村修
中屋敷鉄男
ゴールデン・リング:フランク・ジョーンズ
ナレーター:芥川隆行
*
監督:小西通雄
<プロフェッショナル・キイハンター。次のカラーシグナルは…内乱の銃火が交錯する某国に派遣された日本人医師と看護婦の恋。だが、医師はスパイ容疑で処刑された。それは看護婦に恋する政府軍少尉の陰謀だった。やがて、彼のあとを追って来日した少尉と復讐のため結婚した彼女が武器密輸を企てるゲリラと敵の少尉を操って最後の場面を迎える。だが、あわれにも復讐を果たした女の魂は銃声とともに消えていく。次は…>
死刑台三歩前
私を抱いて!
不思議と最近、シリアス回のほうが死人が出なくて、コメディ回っぽいほうがバンバン死ぬイメージ。
結局、穂積さんは、ただの生命保険のセールスマンだったということ? ナオミもまたたまたまあの部屋に住み、たまたま金吉に声をかけただけの人?
でも、あんなにバンバン殺せるヤエ子なら金吉の女房の座に収まらなくていいじゃん!と思ってしまうんだけど…