深くえぐられた心は
⚠️注意⚠️
・過去捏造
・暴力表現
・キャラ崩壊
・ちょっとよわよわしくなっちゃう司くんがいる
・天馬家捏造(主に父)
気が向いたら続き書きます
はたして読んでくださる大天使様がいるのかどうかも危ういですが
(2023/01/10 15:33:14)
性癖だらけのクソみたいな小説をたくさんの方読んでもらって感謝しかないです🙏🤪
(2023/11/05 23:35:19)
正直タイトル見ただけで死にたくなるくらいいま恥ずかしいですがいまだ読んでくださる方がいて嬉しくもあります🥲🥲🥲私はどうすればいい🥲🥲🥲🥲🥲
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それは絶対に忘れはしない、できない幼い夏の日の思い出。
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その日はびっくりするくらい涼しかったんだ。しかし、寒い訳じゃなく、ポカポカしていた。だから公園で遊びたいと咲希と一緒に母さんに駄々をこねた。そうしたらじゃあ父さんも一緒なら、と渋々許可をだしてくれた。
父さんは公園全体をだいたい見渡せるベンチに座っていた。オレ達は滑り台やのぼり棒が合体したような遊具で遊んでいた。滑り台でボールを転がして遊んでもいた。そしたら、ボールが道路の方に行ってしまったんだ。2人で遊具を降りて取りに行こうとした。それが事の始まりだ。
ちょうど、機嫌が最高に悪そうな、大きな男子高校生が5人ほど通り掛かった。
「・・・ぁ、」
咲希が小さく声をこぼす。それを奴らは聞き逃さなかった。
「ァあン?だってエ?」
終わったと思った。父さんを呼ばなきゃ、と心の中で強い思った。けれど声が恐怖で出なかった。いつも、、あんなに大きな声を通す喉はオレの言うことを聞いてくれなかった。もちろん足だって動かなかった。
すると男は咲希の髪の毛を掴もうとした。全てを悟ったオレはバッとその手を振り払い咲希の前に出た。
「おにいちゃっ…!」
男は大変不機嫌そうになんだこいつ、と言い放った。そしてオレの腕を掴み、
「反抗してんじゃねェよガキが!!」
と耳元で叫んだ。チラ、と咲希の方を見ると目をぎゅっと瞑っていた。しかし、これだけ大きな声で叫べば父さんも気付きそうなのだが・・・このポカポカした陽気に、ベンチで船をこいでいた。
(そんな・・・!!)
正直、絶望的だった。敵うはずがない、こんな大きな男に…。でも今はお父さんは頼りにならない。呼びに行くのも距離があるし、オレが引きつけるにしても咲希をで走らせるのは怖い。そして十中八九、オレの腕を掴んでいる男の周りにいる男達が追いかけていくと思う。
為す術なく、オレは俯いた。すると急に視界が暗くなった。男が振りかぶったのだ。オレは反射的に掴まれていない左腕を目の前に出した。男は容赦なく殴ってきた。
(ッ〜〜!!!!)
「・・・チッ」
痛かった。生きてきた中でいちばん痛かった。怖かった。泣きたかった。でも、咲希を心配させてはいけないから、なんてこんなときまで考えていた。
そして間髪容れずよろけたオレの腹めがけて殴った。
「ッ!え゛ほッ・・・」
「ぉ…おぉにぃち・・・」
咲希はボロボロと泣いている。しかし手は出されてない。出されていたらオレが怒り狂うところだった。
続いて3発、4発、と殴ってくる男に耐えきれず後ろに思い切り倒れてしまった。それを咲希が慌てて受け止めてくれる。
「咲希…」
しかし男は腕をまだ掴んでいる。掴んだ腕をぐいと自分の方に引き寄せ大きく振りかぶりオレの脇腹辺りを殴った。まだ満足しないのかまた大きく振りかぶって・・・
「やめろ!!」
父さんの声だ!!!
いつの間に起きたのだろうか、オレの頭はぼーっとしていた。
男はぱっとオレの腕を離し舌打ちをして仲間を連れて逃げていった。
「司っ!!!」
「と・・・ぅ、さ・・・?」
父さんは慌てて携帯を取り出しどこかに電話をかけていた。
━━━━そこからはよく覚えていない。咲希がボロボロと泣いていたこと。母さんが来てくれたこと。
そして目覚めたら病院だったこと…身体中痣だらけだったこと。
オレを殴った奴らはすぐ捕まったらしい。でもそんなことどうでもよかった。この出来事をきっかけに咲希の体調が急に悪くなってしまった。どうしても許せなかった・・・
それからオレは自分の目線の上から来るものに敏感になってしまった。いつかは忘れたが、父さんが撫でようとしてくれた時、オレは思わず左腕を前に差し出した。途端、あの記憶がフラッシュバックし力なく足から崩れてしまった。父さんはすぐ心配してくれたがオレは上手く呼吸ができず「ごめんなさい」をぼろぼろ泣きながら繰り返し言った。
『家族を、父さんを心配させてしまった』
この罪悪感で俺の心の中はいっぱいだった。
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あの出来事から何年たっただろうか。
今も、常に思い出している訳では無いが、それでも頭のどこかに記憶がこびりついている。普段の生活に支障はないが…ふと考えに浸るとあの男達の顔が写し出される。油断も隙もない。
しかし高校に入り二年生になった今は違う!!
最高の仲間がいて、最高のショーができるんだ!
パニックに陥りそうになっても、楽しいことを考えれば生きている、幸せだな、って思うことができるんだ。本当に最高だろう?
咲希だって最高の仲間と、最高の演奏をしている。
心配することはない。
ないはずなのに・・・
何故か心にモヤがかかったままなんだ。
続きありますか...!? ありましたらタイトルを教えて欲しいです!! 無かったら...、どうか続きをお恵みください...!