先日、インスタのストーリーで一つのニュース記事を紹介しました。大変、話題になった産経新聞の記事です。
子供の大半が睡眠不足 学習、健康に悪影響 大規模調査で浮き彫りに - 産経ニュース
日本の子供は世界的に見て睡眠時間が短いといわれてきたが、近年、相次ぐ大規模調査でほとんどの子供が睡眠不足で、学習や精神的健康などに悪影響を及ぼしていることが、明らかになってきた。研究者は睡眠不足の原因を探し、解決する必要があるとしている。
この見出しに、心がギュッと締めつけられるような気持ちになりました。
しかし、それと同時に、この記事を読んでくれたフォロワーさんが1400人以上。そして「うちも早寝したいです!」「諦めてたけど早く寝なきゃと思いました」と、たくさんのDMが届いたことに、私は希望を感じました。つまり、睡眠の重要性に気づいているママ・パパたちが、確実に増えているということ。
これは、ただのニュースじゃない。「子どもの睡眠を見直したい」「我が子にもっと心地よい毎日を」という、たくさんの親たちの声が、今やっと浮かび上がってきた証拠だと思いました。
我が家はたった5%の少数派! でも、決して変わった育児ではない。
我が家の子どもたちは約5年間「19時消灯」を続けています。現在、小6・小3・小1の娘たちです。
毎晩19時に部屋を暗くし、20時には深い眠りにつきます。朝は自然と6時前後には目覚め、寝起きは機嫌もよく、一日のスタートがとても穏やかです。
小6の長女も、冬は7時頃まで寝る日もあり、夏になると5時頃目覚めます。そんな我が子の生活スタイルを、ずっと「少数派」だと感じてきましたし、実際、驚かれることが多いです。
しかし、今回の記事にはこんな一文がありました。
「小学校6年生の推奨睡眠時間は9~12時間だが、95%の児童がそれより短かった。」
これを読んだ瞬間、胸がスッとしました。うちの娘はまさにその「推奨時間通り」に寝ています。
9〜12時間寝ているのは、「そうさせている」のではなく、寝たいだけ寝かせたら、自然とこの時間になったというだけのこと。つまり、「変わった育児」でも「頑張りすぎの家庭」でもなんでもない。子どもが本来必要とする時間に合わせて、眠る環境を整えてあげているだけなのです。
この5%という数字は、私たちが特別なのではなく、日本の『普通』がどれほど睡眠を犠牲にしているかの証拠だと、改めて感じさせられました。
親にとっても救いとなる早寝育児とは?