『ネットの有名な誹謗中傷者の正体を暴くために誹謗中傷者を徹底的に煽って訴えられてみた』第1回
無敵の誹謗中傷者を捕まえろ!
自業自得というか、誹謗中傷している相手の正体を調べるために自業自得になってみた。
こう書くと何ともややこしそうに見えるが実際に超絶ややこしい話になっている。少々長くなるが僕の話を聞いてくれ。
ククリーナ
どういうことかを順に説明をしていくと、ネットの世界に有名な誹謗中傷者「ククリーナ」という人物がいる。 知らない人はどのくらい誹謗中傷をしている人物なのか、下記のリンクから辿ってみて見てほしい。
読んだ?
まあヤバいよね。やってることや書いていることは意味不明だし、めちゃくちゃ酷いことをあちこちに書いている。
ちなみに「ククリーナ」はnoteのアカウントを持っていて、そこにも誹謗中傷を日々書き綴っている。
本当にヤバいよね。書いていることが妄想やデマによる誹謗中傷の塊でしかないし支離滅裂に書いていて、正直読んでて吐き気を催すほど酷い。
それでそんなククリーナだけど、ここ数年はVtuber、特に「ホロライブ」や「にじさんじ」などの有名どころの企業Vtuberとそのファンを集中的に攻撃している。
本当に様々な人たちがククリーナの誹謗中傷や嫌がらせで酷い目に遭ってきた。
何でこの人、捕まらないの?
ここまで読んだ人はこう思うだろう。
「何でこの人、捕まらないの?」って。
理由は単純だ。
VPNを使って身元を秘匿しているからだ。
ククリーナはVPNを悪用して自分のIPが分からないようにして、もう何年も逃げ果せ続けている。本当に悪辣だと思う。
ちなみに余談だが、理解し難いことに彼は自分のことを正義だと本当に主張している。(正義なら何でVPNを使って、身元を隠しているんだ?)
そんな無敵の誹謗中傷者「ククリーナ」。
ここ数年は本当に好き放題に暴れていた。毎日毎日ホロライブやにじさんじのタレントやファンの誹謗中傷を楽しそうに繰り返していた。
だが現在、ある者によってククリーナの氏名、住所が暴露されてしまっている。
僕がやった。
ククリーナの正体を暴いた経緯について
これから書く内容は到底褒められた内容ではない。
物凄く馬鹿げた行為の話だ。絶対にマネしないでほしい。
事の発端は僕がククリーナに酷い誹謗中傷を受けたことだ。
僕は半年ほど前にいきなりククリーナからXで誹謗中傷を受けるようになった。理由は僕がククリーナが嫌いなホロライブのタレントのことをポストしていたから。
そんなこちらに一切非がない理由で攻撃を受けた。
その誹謗中傷の内容が余りに酷いので当初は開示請求をして名誉棄損で告訴を検討していたが、ククリーナのことを調べると彼がVPNを使っていること、それで何年も逃げ続けていることを知った。
これでは特定することが出来ない!?
諦めかけた、その時とんでもないことが分かった。
このククリーナはネットでもリアルでも余りにも多くの敵を作り過ぎており、その結果、彼の顔写真や本名、住所、彼の経歴、病歴など全てが裏でやりとりされていたのだった。
その情報はククリーナがバレないと高をくくって、自ら公開した情報である名字、妹、母親の名前、所属していた会社の情報と、さらにククリーナが有名になり過ぎて「このククリーナとは〇〇のことでは?」と気づいたリアルでククリーナに酷いことをされ恨みを持った人物によるリークが行われ、ククリーナの全てが明らかにされていたのだった。
これで僕は訴えることが出来るし、この情報をククリーナの被害に遭っている企業や人らに伝えれば、その人たちも訴えることが出来る、一瞬そう思ったが、この情報には問題があった。
憶測や身元を明かせない人物によるリークによるものなので出所が怪しいと言わざるを得ないのだ。
公の情報ではないから、この情報があったからといって訴えることは難しかったのだ。
正体を暴いてみたものの……
ククリーナの正体は分かった。でも、その情報は使えない。
どうしたものかと色々と思案した。
駄目元で開示請求をかけてみるか?
しかし、開示請求には費用が30万ほど掛かる。VPNを使っているのではそれはムダ金になってしまう。
もし開示請求が出来たとしても裁判を行っても判例から見ると請求できるのは10万から20万ほど。弁護士費用は70万も掛かる。
大赤字だ。
ククリーナを止めるために20万ぐらいは払ってもいいが100万円を超えるのはキツい。
そんな状態が数日続いた後、何か打開策はないか考えるためにククリーナのnoteを見てみた(嫌だけど)
そして過去のnoteを見ているとククリーナ自身が名誉棄損の裁判を行っていることを知った。
ククリーナは自分は誹謗中傷をするが他人にされるのは嫌なんだそうだ。
(ふざけるなよと本気でキレそうになった)
そこにはククリーナが100万以上の赤字が出たが僅かな賠償金を得たことを誇らしげに書いていた。
普通はそんな大赤字になるなら裁判はやらねえんだよな…。
そんなのククリーナぐらいしかやんねえよ…。
そう呆れていたら、ふと思いついた。
あれ?こいつが裁判やるんだったら、僕が訴えるんじゃなくて、逆にククリーナに僕を訴えさせれば、結果的に裁判費用が安く済み、ククリーナの公な情報が手に入るのでは?
たったひとつの冴えてないやりかた
思いついた方法はこうだ。
X上でククリーナをガンガンに煽り、裏で流通している情報を少しだけ公開をすれば、ククリーナはこちらに開示請求をかけてきて裁判になる。
そうなれば、ある程度の公な情報が手に入る。
極めて野蛮でどうしようもないやり方だ。
だがVPNで守られた相手を引きずり出すにはこれしかない。
開示請求を受けて、僕が訴えられて、決着が着くのは今年の冬ぐらいでだいぶ先だがこれしかない。
僕は裁判で負けて数十万を失うが、これでネット上で暴れ続ける誹謗中傷者を永遠に封印できる可能性が出てくる。
意を決して、僕は3月にククリーナを煽り倒して、あいつの情報を少し公開した。住所などの致命的な情報は避けて。
その結果、予想通りククリーナは僕を訴えた!
仮処分命令申立書が届いた!
……いや、これ訴えている?
僕の名前がない…?どういうこと?
その時は疑問だらけだったが後にとんでもないことが判明する。
ククリーナと僕の誤算
6月11日にこの仮処分命令申立書がXからメールで届いた。
ついに裁判が始まる。自分で考えたこととはいえ、被告になるのはやはり怖いものだなと思い、送られてきた仮処分命令申立書を読んでみると僕の名前がない、おかしな仮処分命令申立書ではあったが、そこにはククリーナの本名と住所がバッチリ書かれていた。
ついに公の情報を手に入れたぞ!
僕はその仮処分命令申立書とククリーナが僕の誹謗中傷を書いているnoteのプリント十数枚とククリーナがDiscordで秘密裏に嫌がらせの計画を立てているスクリーンショットを持って、事前に予約していた弁護士に相談に向かった。
弁護士には「この仮処分命令申立書に書かれている煽りや個人情報をのポストは良くないですよ」とこっぴどく怒られたが「でも、まあこれだと10万も払わないですよ」とも言われて、少し安堵した。10万以上失うのは確定だけど。
そして相談の最後に「この仮処分命令申立書はどう対応したらいいですかね?」と聞いたら、とんでもない答えが返ってきた。
「ん?何もしなくていいですよ。これマツダさんじゃなく、このククリーナって人がこのポストを消せってXを訴えたものなので、マツダさんは何もしなくてもいいです」
なんと!この仮処分命令申立書はXに送られたものをXがこちらに送ってきただけで、ククリーナはこちらに住所氏名を明かす気はなかったのに、知らない間に僕に送られてしまったこと、更に恐らく自分の住所氏名を隠して別に裁判をする気だったであろうことが判明した。
ククリーナはとんでもない大自爆をしてしまっていた。
そして僕も読みが浅く、ククリーナの情報が手に入らず、訴えられて終わるだけになりそうだったのだ。
余りの事態に僕は驚きつつも弁護士に重ねて聞いた。
「ちなみにこの書かれているククリーナの氏名や住所を他に被害に遭っている人らに共有するのは大丈夫なんでしょうか?」
「大丈夫ですよ。そもそもXからマツダさんに共有されたものですし」
僕は現段階で訴えられてないのにククリーナの情報を法的に一切問題なく手に入れ、同じく被害に遭っている人に共有出来ることになってしまった。
(数か月後に必ず訴えられるんだけど)
弁護士事務所から帰宅後、僕はククリーナが誹謗中傷や脅迫をしているVtuberや企業(株式会社カバー、株式会社エニーカラーなど)、NPO法人、政治家、そして個人にククリーナの氏名と住所を共有した。これはククリーナが公示した共有しても大丈夫な情報であると付け加えて。
ククリーナと僕の誤算で話が何とも変なことになってしまったが現状では僕の目的は達成してしまった。
ククリーナが情報を隠して訴えることが出来てしまうことに気づいてなかったので何とも危ういが。
そして現状
そして今だがククリーナとの裁判に向けて日々準備している。
ククリーナに名誉棄損で訴えられると負けることは確定だが、それは覚悟してやったことなのでしょうがない。
ただ僕はククリーナへの刑事告訴を進めている。既に警察署に赴き、ククリーナを逮捕するための準備を進めている。明日もその件で弁護士と面会予定だ。
そんな中、本日遂にXから仮処分決定を受けたと連絡が来た。
この後にIPが開示され、通信会社に開示請求が行くことになる。
それでククリーナとの裁判が始まる。最初から負けることが確定しているけど、こちらの希望が叶ってしまっているというおかしな状況だが、頑張るしかない。
負けるが勝ちで頑張ります。
ということで恥ずかしながら僕から、これを読んでいる皆さんにお願いがあります。
このnoteを読んで、もし僕を支援されたいとお思いの方がいらっしゃいましたらご支援をお願いいたします。
ここから先は有料部分ですが、お礼を書いているだけです。
これまでの内容を読んで、支援されたいと思われ方がいましたらお支払い頂けましたら大変助かります。
何卒よろしくお願いいたします。
マツダ鉄心
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いつもTwitterでご活躍拝見させていただいております。 読み物としても大変面白く読ませていただきました。 開示請求だとか裁判だとかいった言葉は昨今ネットで飛び交いますが、実際行動に移されていた方がいらっしゃったとは。 特に、開示請求等をすると20万ぐらいかかるが裁判まで持ち込むと諸々1…