全世界で使える、Wi-Fi速くできる設定
こんにちは
日本帰国中Webデザイナー オサダヒロアキです
今回はWebデザイナーならずとも、インターネット使うあたりに大事な通信速度向上について。
インターネットを使っていると、DNS(Domain Name System)という言葉を聞くことがあるかと思います。
これは、普段ブラウザに入力する「google.com」のようなドメイン名を「216.58.200.238」のようなIPアドレスに変換してくれる、いわば「インターネットの電話帳」のような機能。
通常、このDNS「電話帳」は契約しているプロバイダ(ISP)のものが割り振られていますが。
このDNSサーバーを、Cloudflare社が世界で無料で提供している高速なサービス
1.1.1.1
1.0.0.1
などに変更するだけで、電話帳引くスピードが速くなる = 通信速度も向上と言うわけですね。
特に中国でVPN使ったり、セキュリティ対策で外でVPN挟んだりすると、ガタっとネットの速度は遅くなるもの。しかしこの設定で+5Mbpsは改善できます。
▼こちら日本の地元のカフェのWi-Fiで、下りで計測。1.1.1.1と1.0.0.1実装前(左)と後(右)
ざっくり15MbpsあればZoom会議は問題なく、20Mbpsあれば動画視聴が問題ない速度。5回計測しましたがやはり差は出ました。
注 : その場のネット環境が元から遅い場合は致し方ありませぬ。
Wi-Fiルーターに近づき周囲の干渉を減らす。またいっそそのWi-Fiアクセスポイントの設定を削除してまた繋ぎ直すのも予めやっておく一つの手。
それでDNSの設定は?
下記Cloudflare社の1.1.1.1Webサイトに、PC、ルーターからスマホアプリまでのDNSの設定方法が網羅されています。
スマホではアプリ以外で下記個別の設定もあります。
iPhoneの場合
「設定」アプリを開く
「Wi-Fi」をタップ
現在接続しているWi-Fiネットワーク名の右側にある「ⓘ」(インフォメーション)アイコンをタップします。
画面を下にスクロールし、「DNSを構成」を探してタップします。
「自動」から「手動」に切り替える
既存のDNSサーバーを削除
すでに表示されているDNSアドレス(通常はプロバイダのもの)をタップし、「-」ボタンで削除します。
新しいDNSサーバーを追加
「サーバーを追加」をタップし、以下の2つを入力します。
1.1.1.1
1.0.0.1
「保存」をタップして設定を完了します。
注 : この設定は、現在のWi-Fiアクセスポイントに接続している時のみ有効です。他のWi-Fiに接続したり、モバイルデータ通信に切り替えたりすると、設定は適用されません。Wi-Fiアクセスポイントごとに設定が必要です。
Androidの「プライベートDNS」機能を使う(手動設定)
Android 9(Pie)以降のバージョンであれば、Wi-Fiだけでなくモバイル通信にも適用できる「プライベートDNS」という機能を使って設定することもできます。
ステップ
「設定」アプリを開く
「ネットワークとインターネット」または「接続」などの項目へ進みます。
「プライベートDNS」を探してタップします。
設定を「プライベート DNS プロバイダのホスト名」に切り替えます。
ホスト名に以下を入力して保存します。
1dot1dot1dot1.cloudflare-dns.com
【メリット】 アプリのように常にバックグラウンドで動かす必要がなく、OSの機能として組み込まれるため、バッテリー消費などの心配が少ないです。
Cloudflare社オフィシャルWebサイト。
場所、国、環境によったら設定するとしないで「え、断然早っ!」と言う場合もあるのでおススメです!
ではまたっ
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