高市早苗首相は22日の参院予算委員会で、自身の魚料理の腕前を問われ「魚を3枚におろすことはできない。しかし、焼くことはできる」と述べ、出席者の笑いを誘った。自民党の江島潔氏の質問に答えた。 江島氏は、水産資源管理に関する質問に入る前段として、首相の地元である奈良県が海に面していないことに言及し、魚を調理した経験を尋ねた。 首相は「(奈良は)確かに海なし県だが、(私は)魚料理は好きだ」と述べた。魚をおろすことはできないが焼くことはできるとした上で、「サバの塩焼きやホッケの開いたやつ、それからサケの切り身を焼くのはできる」と笑顔でレパートリーを明らかにした。 江島氏は、日本が四方を海に囲まれ排他的経済水域(EEZ)では世界6位の面積を誇る「大国」の立場を踏まえ、科学的な根拠に基づく資源管理によって水産業の持続的発展を実現するよう訴えた。また、捕鯨にも触れ、「全く科学的根拠のない『クジラは賢い』