こりゃ、あっちーど📈🔥
スペインやフランスで6月に42度を超えたっていう時事通信のニュース。
「ヨーロッパの人も大変だねえ」なんて、対岸の火事だと思ってぼーっとスマホを眺めてる場合じゃねえど。
これは単なるお天気の話題じゃなくて、俺たちの台所の土台が根本から揺らいでるっていう恐ろしいサインなんだわ。
現役の農家目線で言わせてもらうと、6月下旬にこのレベルの異常な熱波が来るってのは、本当に背筋が凍るような最悪のタイミングなんだっペ。
今の時期は、ヨーロッパの麦やトウモロコシが粒に栄養をギュッと詰めて太らせる一番肝心な登熟の期だ。
そこに42度の熱風と水不足が直撃したら、作物はひとたまりもねえ。
スペインが世界一のシェアを持ってるオリーブだって実が落ちちまうし、酪農の牛だってヒートストレスでバテて、ミルクを全然出さなくなっちまう。
影響は畑だけにとどまらねえど。
これだけ暑けりゃ向こうだって冷房を全力で使うから、ただでさえ中東情勢で怪しい天然ガスや電力をバカ食いする。
さらに熱波で川の水が干上がって水位が下がれば、燃料や素材を積んだ船すらまともに動かせなくなって、物流まで麻痺しちまうんだ。
株価や為替みたいな画面の上の数字は人間がいくらでも後から誤魔化せるげんど、畑の作物やインフラを動かす燃料っていう『物理的な現物』だけは、お天道様と地球の都合でしか動かねえから誤魔化しが一切きかねえんだわ。
ヨーロッパで物理的に足りなくなった食料とエネルギーは、これから世界中で激しい奪い合いになる。
それが数ヶ月後、ぐるっと海を渡って、日本の小麦粉、パスタ、調理油、チーズや乳製品、そして毎月の電気代の請求書にきっちり上乗せされて押し寄せてくる。
遠い異国の熱波は、時間をかけて俺たちの食卓をじわじわと焼き尽くす熱風なんだっていう、その世界の生々しい繋がりだけはしっかり見据えておかねえといけねえど。
#熱波
スペイン、フランスで42度 異例の厳しい暑さ
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