来夏の知事選で「自民党からの推薦が得られる」と信じて疑わない4つの理由とは? | 山本一太オフィシャルブログ「山本一太の気分はいつも直滑降」

来夏の知事選で「自民党からの推薦が得られる」と信じて疑わない4つの理由とは?

テーマ:ブログ

2026年6月22日:パート3
 

 23時。高崎の自宅にいる。熱いお風呂に入る前に、本日最後のブログを書き上げてしまおう。

 来夏の知事選に関する正式な推薦依頼を、自民党高崎支部に提出した。それを受けて行われた支部の会議では、(要約すると)「まだ全体の情勢が不透明だ。この段階で高崎支部として何かを決めるのは難しい。推薦の是非に関する判断は、県連本部に一任する!」という結論になった。
 
 残念ながら、「支部で承認した上で、県連本部に上げる」という流れにはならなかったが、推薦に反対する声は無かったそうだ。全会一致で「県連本部の判断に委ねる」という方向になったと聞いている。

 過去のブログでも触れたが、(考えてみると)最も妥当な結論だと思う。早いタイミングでこの申請を議論にかけてくれた高崎支部の対応には、感謝している。

 もう1人、同じ知事選への出馬を(実質的に)表明しているひとは、地元の前橋支部に推薦の要望を行っている。3期、地元市の市長を務め、今も党員として「自らの支部」を運営している。

 この人物の申請を協議する前橋支部の会合はまだ開かれていない。が、高崎支部と同様、「出席者全員の意向を聞いた上で、県連の判断に一任する」という流れになる可能性が高い気がする。

 こうした事情を勘案すると、小渕優子県連会長が「この問題を慎重に裁こう」としているのは、ある意味、当然だと捉えている。

 何度も言っているように、個人的には「現職知事として、次の選挙でも必ず自民党本部の推薦をもらえる」と確信している。

 そう考える主な理由は次の4つだ。

(1)2期目の当選を果たして以降の3年間も、自らの古巣であり、最大会派である自民党と連携を図りながら、県政を運営してきたこと。

 事実、自民党県議団は、知事が提出した全ての議案に賛成してくれている。

 加えて、自民党県議の県政報告会に招かれた場合は、出来るだけ足を運ぶようにしているし、来年の県議選でも、応援に飛び回るつもりであること。

(2)過去2回の知事選を、自民党の推薦を得て戦っていること。そもそも、この3年間、自民党県議団との信頼関係を崩壊させるような出来事は、何ひとつ起こっていない。

 更に言うと、知事として何か大きな失策があったわけでもない。前回、推薦を得た時と、状況が何も変わっていない。

(3)自民党と連携して来た主要な職域団体である建設業協会、医師会、JA群馬、歯科医師会、郵便局長会、商工会連合会、旅館・ホテル衛生同業組合等から、昨年中に推薦を頂戴していること。

 統計的に見て、過去の全県選挙(知事選や参院選)で、こうした主要団体から推薦を得た候補を「自民党県連が応援しなかった」ケースは、ただの一度もない。

(4)他の都道府県の例を見ても、こうした状況下で自民党に推薦を求め、断られた知事は見当たらないこと。もしそんな事態になれば、本当の意味の「保守分裂」に繋がる。

 そうした「ねじれ」は、来年4月の県議選にも、マイナスを及ぼすと判断されるはずだと考えていること。

 が、そうは言っても、政治は「一寸先は闇」という世界だ。何が起こるかは分からない!最後は、小渕優子県連会長の決断にかかっている。

 先週、東京の自民党本部で、西村康稔 自民党選対委員長と会った。当然、来夏の知事選に向けた推薦の話題も出たが、あえて「群馬県連に党本部への推薦を働きかけて欲しい」みたいなことは言わなかった。次のように説明した。

 「ご存知だと思うが、地元の前市長も地元の支部に推薦の申請を行っている。時間はかかっても、最後は必ず県連の推薦を得られると考えている。小渕優子県連会長から推薦の要請が上がって来た時は、ぜひ後押ししてください!」と。

 現職の知事からの推薦要望が認められるかどうかは、今後の自民党県連の判断に委ねるしかない!が、だからと言って、「ただボーッと、物事の成り行きを眺めている」ようなことは絶対にしない!何しろ、次の選挙は、チャレンジャーとして戦うつもりなのだ!!

 来夏の再選の可能性を少しでも高められる道があるなら、たとえ1センチでも2センチでも、前に進む努力をするのは、当然のことだ!

 例えば、現職知事の推薦を遅らせようとしたり、再選を阻もうとするような勢力があるなら、このブログで「抑止の言霊」を放つことくらい、何の躊躇もなくやる!

 そのくらいの緊張感、いや「必死さ」がなければ、恐らく「今よりもっと緊迫した情勢になる」はずの来夏の3度目の知事選で、再選を果たせるわけがない!そうでしょう?

 もう1人の候補予定者は、来週早々にも、正式な出馬表明を行う予定だ。すでにこの人物からの推薦要請を受け取っている地元支部が対応を協議するのは、その後になるのかもしれない。

 政治家には、それぞれの「思い」というものがある。自民党の伝統である「寛容さ」を以って、自民党群馬県連はこの人物からの要望に関しても、しっかり議論する方針だろう。

 が、同時に、政治家 山本一太の「命懸けの覚悟」も、ぜひ受け止めて頂きたいと思う!!胸の奥から湧き上がってくる激しい言葉をぐっと抑えて、これ以上は書かないことにする!!(ふう)

 あ、お風呂のお湯が溜まったようだ。