今の日本は政府の補助金で「見かけの価格」が抑えられ、本当の危機から目を背けさせられている状態です。 補助金は政府のポケットマネーではなく、すべて私たちの税金や将来への借金です。目先の痛みを和らげるために自らの足を食い繋ぐ「タコ足食い」そのものですが、補助金漬けにされて麻痺した国民はそれに気づきません。 かつてのオイルショックは技術革新で乗り越えたのに、今は目先の人気取りで国力を消耗しています。さらに恐ろしいのは、この猛烈なインフレと円安により、私たちが一生懸命貯めてきた日本円の資産価値が「インフレ税」として、気づかないうちに国にどんどん掠め取られている現実です。 目先の補助金に思考停止させられている間に、国民の大切な財産の実質価値は消えていく。この欺瞞に満ちた構造に、私たちは一刻も早く気づき、現実と向き合うべきです。