今季こそローテ入りを果たしたい渡邉勇太朗投手は、新球スプリットチェンジで飛躍を誓います。




ストレートが左打者の時にアウトハイに抜ける悪癖と共に、カット以外に使える変化球も課題の投手です。


右打者相手には、ストレート、カットで抑え込めますが、左打者には投球の幅も狭まる事から苦手としています。


左打者のインローへのカットが効果的なシーンも見られましたが、それに加えて、落ちる球で空振りを狙うためにもスプリットを改良しチェンジアップのような新球を習得中です。


指が短くスプリットの安定性に欠けていたため、オフのトレーニングで利用したドライブラインで、このスプリットチェンジを試したとの事です。


ストレートも含めて抜け球も多い投手でしたし、制球を安定させる事はローテ入りの最低条件です。


まだまだ、三振が少なく四球が多い投手ですので、この新球習得をきっかけに飛躍に繋げてもらいたいです。



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地元の名門浦和学院出身のドラ2投手です。


ずっと期待していますが伸び悩み、今季で6年目になります。


年齢的にはまだ若いですが、キャリア的には1軍ローテに入らなくてはならない投手です。それだけのポテンシャルもある投手です。


伸び悩んではいますが、昨年はイニングを重ねたびに球速が落ちていく、スタミナ面の不安も解消しつつあります。



後は投球内容です。


身体つきは大きくなりましたが、それを活かして球速もアップさせたいです。平均球速150キロを目指してもらいたいです。


また、変化球はカット、スライダー、カーブ、そして新球チェンジアップとなりましたが、それらをバランス良く投げられる精度も高めたいです。


カットが良いので、チェンジアップを決め球にし、カーブをカウント球として緩急も使えれば幅も拡がります。



そして、渡邉投手の大きな課題でもある制球をどこまで改善出来るかです。


指が短くスプリットをチェンジアップのような握りして抜ける事を抑える取り組みをしましたが、他の球でも安定して投げられるようにしなければなりません。


スプリットをチェンジアップのような握りにしたことで、今までよりも球速を落とした変化球となりますので、速いストレートを安定して投げられれば相乗効果も生まれます。



やはり、今までの課題同様に基本のストレートを伸ばさないとです。


結果的に抑えたという試合も多々あった投手ですが、力はある投手だと思いますので、内容的にも三振を増やし四球を減らし、投手としての純粋な能力も高い所を見せてもらいたいです。





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