那覇市有地を巡る贈収賄事件で、元市議会議長の久高友弘受刑者(77)=収賄罪で懲役2年8月の実刑確定=と共謀し、贈賄罪で懲役2年、執行猶予3年の一審判決を受けた元総会屋の男性(83)らから4500万円の賄賂を受け取ったとして収賄罪に問われた那覇市の村山末子被告(73)の判決公判が17日、那覇地裁であり、小畑和彦裁判長は「授受の時点で賄賂性を認識していたと認定することはできない」などとして無罪を言い渡した。検察側が懲役2年6月、追徴金4500万円を求刑していた。

(資料写真)那覇地裁
(資料写真)那覇地裁

 村山被告は...