【プロセカ】司くんに感じる違和感についてあれこれ考えて書くメモ①
最近プロセカをはじめた人です。
今のところ、天馬司がとても好きですが、それと同時に色々気になります。
気のせいだといいんだけどな。
闇とか、なくていいんだけどな。
深読みしすぎだといいんだけどな。
…と思いながらも、どうも司くんには違和感を覚える部分がたっぷりあるので、それを随時書き出して、ついでに推測という名の妄想も書き出すメモ。根拠はゼロ。公式の力で全てへし折られればいいな。ただの妄想で終わったらいいな。頼むからそうであれ。
※がっつりユニスト、イベスト、サイドストーリーのネタバレ含みます。
※備忘録的な使い方をしているので、知らなかった情報を得たら、随時追記・変更しています。
ご注意!
◎天馬司が、スターを目指す理由、本当の想いを忘れていたことについて
これ、天馬司が簡単なことで忘れるか…???咲希ちゃんジャンキーの司くんが…???って、ずっっっっと違和感を覚えている部分。
最初はストーリーの都合…?って思っていたんだけど、司くんのことを知れば知るほど違和感がすごい。
自分を納得させるためにも、ちょっと真面目に考えてみた。
司くんの根底・行動原理を考える
まず、司君の根底を担う部分を考えてみる。
司くんは、幼少期から「咲希の兄」として、とにかく咲希を笑顔にすることばかり考えて生きてきた。それ故に、司くんにとって、「悲しい顔をしている相手をどうにか笑顔にしようとする」ことは、意識することを忘れるほど当たり前になっている行動原理だと思われる。彼の行動を見るに、司くんの根底には「咲希に(誰かに)寂しい/悲しい顔をさせない」ことが常にある。
彼は、「誰かが淋しそう/悲しそうにしている」状況に非常に敏感だ。そして、それを自分がなんとかしようと無意識にも、意識的にも考える節がある。特に咲希ちゃんだけれど、それは、他の誰かにも当てはまる。
ユニスト時点の司くんは、「自分が、自分が」となっているように見えるし、実際そうなってしまっている。けれど、実は司くんの軸は「自分」ではなく、常に「自分以外の誰か(特に咲希)」にあるんじゃないかと私は思っている。司くんが、本当の意味で想いを忘れたことは一度もないと思う。思い出すまでもなく、司くんはそのように行動する人間なのだと思う。
実際、ユニストのぬいぐるみとの一件や咲希ちゃんとのやりとりを見てわかるとおり、彼は根底部分では「誰かを笑顔にしたい」という想いを忘れてはいない。ただ、ユニスト時点では、「俺はスターになる」という強すぎる目的がそれを塗りつぶし、彼の意識からその想いを消してしまっている。一番大切なはずのそれを、意識することさえ忘れてしまっている。
ユニスト時点の天馬司と、彼の生き方についての推測
では、どうしてユニスト時点の司くんは、「スターになること」にあれだけ強く固執して、それを第一目的にして、咲希ちゃんへの想いを忘れるほど「自分自身が一番目立つこと」を重視したのだろうか。
ここから先は、強火の妄想でしかないんだけど…
司くんは「忘れられないあの日」から、「理想のスター」の型に自分を当てはめ、それに合わせることに必死になって生きていたんじゃないかと思ったんです。
司くんは端から見ると、異様に自尊心が高く、常に自分がナンバーワンでないと気が済まない、ヘンテコで面白い人間のように見える(ヘンテコと言ったら彼は不服な顔をしそうだが)。ユニスト時点では特にそうで、「自信過剰」、「いつでも自分が一番」、「目立ちたがり屋」という部分がことさらに強調されている。
でもそれは、もしかしたら、「あの日」以降、司くんが自分自身に理想を詰め込んで作りあげた、「なりたい天馬司像」を凝縮した結果なんじゃないかなあ…と思ったのです。
ここからマジで妄想ですけど…
ひな祭りやユニスト冒頭に出てきた「兄としての司くん」は、今の司くんほど、自信に溢れまくった性格ではなかったように見えたんだよね。(光属性の子には見えたけど)
咲希ちゃんの元気付け方や、冬弥くんのサイストを見るに、「あの日」以降の司くんだろうし、情報もすくないから、はっきりそうだとは言えないけど…
ショーを見る前の司くんは、淋しそうにしている妹を笑顔にしたくて、でも方法がわからなくて、それでも頑張る「普通の少年」だったんじゃなかろうか。
追記
結婚式のイベスト読みました。
追加のエリア会話に、司くんの昔の話が。
やっぱり、最初は意識的だったんですね…
神代は「素になった」と言っていますね。
私的にも、司くんが「常に演じている」ようには見えないので、もはや無意識でスタームーブ取るんですね、彼。なるほどなぁ。
そんな少年に、あの日、ショースターが、絶対に咲希ちゃんを笑顔にできる「正解」を提示した。
司くんが初めてショーを見た日、ショースターは沙希ちゃんを、「いつぶりだろう?」と思うほどの笑顔にした。それを見た司くんはショースターに憧れ、「病気でなかなかショーが見られない咲希のために、自分自身がショーのスターになる」ことを決めた。
なぜなら、司くんにとって、咲希ちゃんが笑顔でいることは、何を差し置いても守るべき大切なことで、司くんの行動原理で、生きる意味だからだ。
でも、司くんの中身は、あのスターとは全然違った。
だから司くんは、「司くんにとってのショースター」の人格を、彼の表面に常に張り付けて生きようとしたのではなかろうか。
追記
結婚式エリア会話を見るに、これはほぼ確定ですね。
司くんが見たショースターは、「大きなステージの上で」、「一番輝いていて」、「一番目立っていた」。だから司くんは、自分もそうなりたい、咲希を笑顔にし続けるためにそうなるんだと思って、生きてきたんじゃなかろうか。あの日、司くんにとって「スターになること」は、「咲希を笑顔にし続ける」ための唯一にして絶対の道になったんじゃなかろうか。
そう考えると、司くんの数々の奇行にも、ものすごく納得がいく。やけに手の込んだおしゃれなランチを、木陰でハンカチを敷いて優雅に食べる。常に自分が見られていることを意識し、カッコイイポーズを決めながら歩く。感情の起伏はわかりやすく、大仰に。怒りは激しく、悲しみは強く、喜びは人一倍に表現する。自分の意見はいかなる時もはっきりと、わかりやすく。発声は堂々と、たくさんの人に届くように。誰にとっても、常に頼れる存在であり続け、どんなときでも自信を持ち、皆の期待に応え続ける。皆が欲しいと望む希望を、絶えず与え続ける。そのための努力を惜しまず、いつ誰が見ても、常にスターであるように、生き続ける。
司くんは、幼かったあの日からずっと、それらの理想を自分に貼り付けて生きてきたんじゃなかろうか。そんなことをしていたら、理想通りに生きることだけに必死になって、「ごく普通の少年」だったころの自分を忘れて、本当の想いや、それを目指した理由まで忘れてしまったんじゃなかろうか。
この妄想を前提として話すならば、司くんはずっと、司くん自身ではなく、(自分の中の)理想のスターとして生きてきた。スターになるためにできることは文字通りすべてやってきただろう。スターの形を真似て、スターになるための実力も身につけながら生きてきただろう。とにかくがむしゃらに、日常生活さえ浸食して、「彼にとっての理想」であり続けてきただろう。
だから、司くんにとっては、「あとは見つけてもらうだけ」だったのだ。なのにいざ採用されてみれば、そこは小さなおんぼろステージ(しかも、えむが司くんを見つけなければ、本来彼は不採用)。その上他のキャストは1人。客もいない。頑張ってキャストを集めて作り上げたショーは、初演で大失敗。彼の中の理想のスターは、「大きなステージ」で、「誰よりも輝いていて」、「失敗などしない完璧な存在」だったのに。
この解釈を持って、初演後の司くんと寧々らのやりとりを見ると、ものすごく苦しい想いになる。すべてを「スターになること」に費やしてきた彼は、投げつけた言葉通りに生きようとしてきたはずだ。「理想」に固執して、必死に生きてきた彼は、ようやく届いたステージが理想通りにならずに焦り、本当に苦しかったはずだ。(だからといって、あの発言はだめだよ、司くん)
だから、えむが司くんを見出してくれて、ショーの大好きな類と寧々が司くんに出会ってくれて、彼のセカイが、本来憧れたスターの条件を思い出させてくれて、「本来の天馬司」の想いを取り戻してくれて、本当に良かったなと思う。司くんが彼らを救っている部分と同じくらいには、司くんも彼らに救われていると信じたい。
ただ、この解釈だと、司くんは、彼自身の生きる理由を思い出しただけであって、今後も「理想」を纏ったままで生き続けていくことは確定しているので、そこはつらいのだが…
というか、思い出した分余計と「理想のスター像」で自分をガッチガチに固めて生きていく気がしてならないのだが………
まあ、そこはワンダショさんチームや咲希ちゃんやとーやくんが、きっとなんとかしてくれるよね!
いつか、司くんが司くん自身を幸せにする生き方で、ありのままの司くんがスターになってくれる日を夢見る私です。
ま、司くんは、あれが素かもしれないけどね!!!!!!!
というか・・・ そうであれ!!!そうがいいよ!!!!!!!!
それが、一番平和なんだから!!!!!!!!!!
追記
神代が言ったように、もはやあれが素で、司くんが意識的にも無意識的にも無理をしていないなら、それが一番だなぁ。司くんは結構関わりが広くて、いろんな人から断片的に情報もらえたりするから、常にアンテナ張ってよう……



コメント