関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)から2次系の蒸気が漏れ、手動停止したトラブルを巡り、関電は19日、原因と対策をまとめた報告書を原子力規制委員会に提出した。過去の目視点検の際、亀裂のあった箇所で内側の表面が荒れているのを確認していたが、誤った思い込みから金属が薄くなる「減肉」が進行していないと判断していた。関電は今後、全原発で同様の状態になっている可能性のある機器を確認する。
関電などによると、トラブルは、タービンの上部カバーの内側が高温・高圧の蒸気で削られたことが原因。今後は、これまで目視による点検時に手書きのスケッチだった記録を…
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