※この記事にはヒーローモードのネタバレ要素を含みます。ご注意ください。
私はスプラ1・2をプレイし、それぞれのヒーローモードやオクトをクリアしてきました。そしてスプラ3のヒーローモード(隠しヤカン含む)をクリアした今、スプラ3の追加DLCへと繋がる今後のストーリー展開の考察をしていきたいと思います。
ヒーローモードクリア後に変化した要素
オオデンチナマズ
広場のロビーがある建物にオオデンチナマズがくっついています。これはシリーズ恒例のものであり、特にここから深掘りできることはないと思います。
ロケット
クリア前はオレンジ色のロケットがありましたが、クリア後には水色のロケットに変化していました。クリア前のロケットは打ち上げられたのでオルタナから姿を消すのは当然ですが、なぜ新たなロケットが……?オルタナ人類滅亡のきっかけとなったロケットはクリア前からサイト1周りにある残骸だと推測できることから、オルタナにはロケットが複数ストックされているのか、複製技術でロケットも作れるのかもしれませんね。
ただ単に見栄えやモデリング、ゲーム内の容量などの観点から、ロケットを消すのが難しくて見た目を変えただけという「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」案件かもしれませんが……
コジャッチ君
今作ではロビーにも広場にもいないコジャッチ君、その姿を確認できるのはバトルの結果発表時のみとなっています。そのコジャッチ君がヒーローモードクリア後にはヘッドセットを身につけるようになります!
この謎の変化の理由はわかりません。コジャッチ君に関しては後述したいと思います。
クマサン商会
みなさん1番気付きやすいポイントではないでしょうか?鮭をくわえる木彫りの熊が、大きなシャケが小さなクマをくわえる像に変化しています。ここに関してはヒーローモードをクリアした結果のちょっとした遊び心だと思うのですが、クマサン商会はまだ存続しているのですね。とはいえサーモンランをプレイできなくなったら大変なので、存続しててよかったとも言えますが……
クマサン商会の今後に関しての考察
ラスボスのクマサンを倒したのにクマサン商会は存続している事実、少しおかしいですよね?でも、そもそも、ラスボスのクマサンって本物なのでしょうか?
隠しヤカンをクリアすることで見れるオルタナログを覗いてみましょう。そこにはクマサンこと熊三号のこれまでの歩みを知ることができ、スプラ2のサーモンラン最後のステージ「朽ちた方舟ポラリス」との関連性も知ることができます。そのオルタナログでは、熊三号はもとよりクマサン時代でもラスボスのような、太っちょなケバインク生物ではないのです。それにオルタナログ時代にはあったお腹の白い模様はどこへいったのでしょうか?
ラスボスのクマサンはケバインク生物だったからこそ、インク生物であるイカ・タコのキューインやインク攻撃が効いたのです。クマサンは喋っている時、口が動いていませんでした。というよりケバインクのコアを食べられたらインク状にドロドロになって移動したり、巨大化したり、どう考えてもインク時代以前の実験体で、知能が発達しただけの熊なわけがありません!生物としての変態(同一個体による変化、昆虫でいう幼虫→蛹→成虫の変化)を超越しています。きっとクマサン商会の木彫りの熊のように遠隔操作していたり、遺伝子組み換えを行った自身のクローンなど、クマサン本人ではないはずなのです。
つまりクマサン本体は別の場所で生きているからこそ、クマサン商会は存続しているのです。
未回収の伏線とDLC
コジャッチ君
スプラ3発売前に公開された相関図では、ジャッチ君に対して意味ありげなことを思っていました。それにも関わらずヒーローモードではノータッチ、そしてクリア後にヘッドセットを身につけるという変化。そして試合の結果発表時以外には、バンカラ街では姿を確認できないという事実。コジャッチ君、どこで何をしていて、誰と通話しているんですかね?追加DLCではコジャッチ君が関わってくる伏線としか思えません。
ネル社関連
ヒーローモードプレイ時のUIやSE(フォントの表現などの視覚的表現や効果音)に既視感は感じましたか?そう、スプラ2のDLC「オクト」のものと酷似しています。
さらにザッカ屋にはネル社のマークが入った商品があり、バンカラ街には地下鉄駅への入り口があり、スマホが売られているにも関わらず使うのはガラケーのような“ナマコ”フォン……
これだけオクト関連のものが散りばめられているのに、何一つオクト関連の伏線は回収されませんでした。
またスプラ3のDLCではオクトでも登場したテンタクルズが登場することが示唆されています。
テンタクルズ×ネル社×コジャッチ君による物語
以上の未回収の伏線からスプラ3ではテンタクルズとネル社とコジャッチ君による、イカ世界を取り巻く物語になると推測できます。スプラトゥーンの世界は今後どのような道を歩むのか、今からDLCが待ち遠しいですね。