【日本ハム】鷹との開幕連敗”8”で止め最多貯金8!野村V打&万波同点打、レイエス14号 伊藤パ最多8勝目 達2回零封 柳川1失点も19S
■プロ野球 日本ハム 4ー3 ソフトバンク (19日 エスコンF) 日本ハムは競り勝ち、今季9試合目で待望のソフトバンク戦初白星。また連勝で38勝30敗の今季最多貯金「8」とした。 試合は初回に水谷の3号先頭打者HRで先制するも、先発・伊藤が4回2死満塁のピンチから石塚に2点適時打を浴び逆転される。それでも直後の攻撃で万波、野村の連続適時打など集中4安打で2得点を奪い再逆転すると、6回にはレイエスの14号ソロで点差を広げた。伊藤は6回2失点でパ最多8勝目。達は2番手で登板し2回を零封、9回は柳川が2死一、二塁から代打・柳町にライト前適時打を打たれ1失点も19セーブ目。 先発・伊藤はリーグ最多7勝(3敗)、防御率2.77で今季13度目の先発。今季ソフトバンク戦は2試合に登板し0勝1敗、防御率8.74。伊藤は初回先頭・正木に四球を与えるも、野村を初球併殺に取るなど無失点に封じる立ち上がり。 スタメンは1番レフト・水谷、2番ショート・水野、3番DH・レイエス、4番ファースト・清宮幸、5番センター・吉田、6番ライト・万波、7番サード・野村、8番セカンド・大塚、9番キャッチャー・田宮を組んだ。 すると1回裏、水谷がフルカウントから6球目。伊藤に並びリーグ最多7勝(1敗)を記録しているソフトバンク先発・大津のスライダーを捉えると、打球は左中間スタンド中段へ。水谷の3号先頭打者本塁打で先制に成功する。 伊藤は1回2死から4者連続三振を奪うなどソフトバンク打線1巡目に安打を許さず。しかし4回表、先頭・正木への四球と進塁打、近藤にレフト前へ初安打を浴びると栗原への四球で満塁のピンチを迎える。伊藤は柳田を直球で空振り三振に斬り2死目を奪ったが、続く石塚に初球スライダーをレフト前へ運ばれ、1-2と逆転された。 2回以降3者凡退が続いていた打線は直後の4回裏、1死からレイエス、清宮幸の連打で一、二塁。吉田は右飛に倒れ2死も、万波がセンター前へ適時打を放ちすぐさま同点に追い付くと、野村が右中間へ適時二塁打を放ち3-2と再逆転に成功する。 伊藤は5回、6回と1死から安打を許すも、三振を奪いながら無失点に抑える。すると6回裏、先頭・レイエスが大津の初球カットボールを右中間スタンドへ放り込み、14号ソロで点差を広げる。 伊藤は6回100球、被安打4、10奪三振、与四球3、2失点(自責2)で勝利投手の権利を持って降板。7回は16日・広島戦(マツダスタジアム)以来2度目のリリーフ登板となった達が下位打線を打たせて取り、わずか9球でパーフェクトピッチング。 8回も達がイニングを跨ぐと、正木、野村、近藤をフライアウトに仕留め無失点に抑える。そして最終9回は3番手・柳川が先頭・栗原に四球、柳田にライト前安打を打たれ無死一、二塁。その後2死から代打・柳町にライト前適時打を打たれ3-4も、代打・周東を二ゴロに打ち取って試合終了。