ソフトバンク柳町達は2番適性◎ 通算33試合で打率.349「チャンスを拡大しようという思いが最高の結果に」
◆日本ハム7―10ソフトバンク(20日、エスコンフィールド北海道) ソフトバンクの柳町達外野手(29)が今季初の2番起用で適性を見せつけた。4打数2安打1打点。1番正木智也との慶大出身コンビで計7得点と貢献し「正木も(塁に)出てくれていたので良い形で打席に入られた」と笑顔を見せた。 【写真】何があったの?小久保監督と新庄監督 初回は右翼線への二塁打で先制につなげると、5回は四球、6回は2死一、二塁で右越えの適時打を放って打点も稼ぎ、いずれも3番近藤健介の3ランにつなげた。 柳町はこれまでも2番起用された試合は好成績を残している。プロ6年間のうち2番で先発出場したのは33試合。129打数45安打の打率3割4分9厘をマークしており、通算打率2割7分2厘をはるかに上回っている。ハイアベレージを残せている理由については「まじで分からないです」と笑ったが、この試合については「最悪(でも)進塁打にしようと引っ張った。チャンスを拡大しようという思いが最高の結果につながった」と分析した。 長谷川勇也打撃兼スキルコーチは打順について「(相手先発の)孫易磊投手は走者を出すと制球が乱れがちなので、クリーンアップの前に塁に出られる能力の高い選手がほしかった」と選球眼が良い柳町を2番に置いた理由を説明。その上で「(周東)佑京が死球の影響でスタメンは厳しいところなので(柳町)達の状態がこのまま上がってくれれば戻ってきたときにバリュエーションも増える」と今後にも期待を膨らませた。(大橋昂平) 【#OTTOホークス情報】 ▼「西武が強かったということ」ソフトバンク小久保監督、初Vの西武を称賛 「新庄監督も言っていたけど…」と挙げた明快な理由▼
西日本新聞社