日本ハム・新庄監督「誤解があったからね…卑怯なまねして勝つ気ない、勝ちたくもない」サイン伝達のクレームに”潔白”強調
◇20日 日本ハム7―10ソフトバンク(エスコンフィールド北海道) 日本ハムの新庄剛志監督が試合後に取材に応じ、主砲レイエスが6回の打席に立つ際にソフトバンク・海野捕手から声をかけられ、両者でヒートアップ。球審が間に入ってなだめるシーンがあったことについて説明した。 【写真】サッカー日本代表のユニホームを着てグラウンド整備をする日本ハム・新庄監督 試合終了直後に新庄監督と敵将・小久保監督がグラウンド上で話し合う光景がみられたが、「誤解があったからね。そんな卑怯な真似して勝つ気もないし、勝ちたくもない。そういうことで『してないと伝えといてくれ』と言いました」。19日のカード初戦でレイエスが4回に二塁に進んだ後にサイン伝達と受け取られるような不穏な動きがあった疑いを持たれ、この日の5回にも二塁走者レイエスの動きを見て海野がタイムをかける場面がった。 指揮官は「昨日の試合でしょ? セカンドから何かしている、と。米国でそんなことしたら次の打席で頭に(報復球が)来るじゃないか。そういうことはしないし、モーレ(レイエス)はそういう人間じゃないし、俺もそんなことさせるわけないでしょう」と身の潔白を示し、「小久保監督は分かってくれているので」とお互いに理解しあえたという。 チームは11試合ぶりに先制点を許して”天敵”ソフトバンクに惜敗。19日のカード初戦を制したが、連勝はならず、今季の直接対決は1勝9敗となった。2桁失点は今季6試合目。今季2試合目の先発マウンドとなった台湾出身右腕・孫易磊投手は5回途中を1被弾を含む6安打5失点(自責4)でKOされ、今季初黒星を喫した。
中日スポーツ