大阪国税局職員、刑事名乗る人物にだまされ計259件分の個人・法人情報漏らす…停職6か月の懲戒処分
警察になりすました人物にだまされて個人と法人計259件分の情報を漏えいしたとして、大阪国税局は19日、30歳代の職員を停職6か月の懲戒処分にしたと発表した。職員は同日付で依願退職した。
同国税局によると、職員は4月、勤務中に刑事を名乗る人物らから私有スマートフォンに「あなたに嫌疑がかかっている」などとする電話を受けた。業務に関する情報を送るよう言われ、個人179人分と80法人に関する名前や申告額などが写った画像を私有スマホから送信した。
国税職員の犯罪を捜査する国税庁監察官は同日、職員を国税通則法違反(守秘義務違反)容疑で地検に書類送検した。