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*辺野古カンパ報告*
10月に呼びかけを始めた辺野古につながるカンパ。
多くの方にカンパをいただき、111,913円を
沖縄キリスト教学院大学平和研究所へ送金しました。
皆様のご協力に感謝いたします。
これまでに集まった募金で米軍基地建設抗議のための船「不屈」が購入され、
沖縄の海で活動を始めています。
今後も沖縄を見つめ続けながら、名古屋でできる沖縄に繋がる活動をしていきます。
共に活動していただければ幸いです。
名古屋YWCA運営委員会

<沖縄キリスト教学院大学平和研究所からのお礼>
名古屋YWCA 運営委員会 御中
お礼
この度は沖縄キリスト教平和研究所からの船購入募金に応じて、
尊いご寄付をありがとうございます。
新船「不屈」は11月14日(金)進水式を終え、
辺野古新基地建設阻止船団(平和丸、平和丸2号、平和丸3号、勝丸、
じゅごんの里号、ラブ子、なずき)に加わりました。
船名の由来を申し上げます。この9月、沖縄では歴史的と言ってよい光景が展開されました。
それは革新の稲嶺進・名護市長と保守の翁長雄志・那覇市長が手を取り合って名護市の街頭で
演説会を行なったというものです。
新基地建設を止めるのに保守も革新もない、オール沖縄であることがこのような形で実現しました。
その時、戦後の米軍統治下で那覇市長をつとめ、米軍の圧迫、市長追放という弾圧にも屈せず
徹底して民衆の側に立ち続けた瀬長亀次郎の言葉を思い出したのです。
「弾圧は抵抗を呼ぶ、抵抗は友を呼ぶ」
この言葉がいま目の前で実現しているという感動を覚えました。
そして同時に瀬長亀次郎が生涯座右の銘とした言葉「不屈」がひらめきました。
これだ! 私たちの闘いは日米政府という巨大な力を相手にしているが、
今こそ瀬長さんの不屈の精神を受け継いで、どんなことがあっ
ても屈しない決意を船名に込めようと考え、「不屈」と命名しました。
たいていの船は「丸」や「号」を最後につけますが、
それですと印象が弱くなりますので「不屈」そのままでいくことにしました。
あわせて写真でご紹介しておりますように、
不屈の字体は瀬長さんが書かれたものを使わせてもらいました。
それには瀬長亀次郎資料館である「不屈館」の館長で、
瀬長さんの次女に当たる内村千尋さんのお許しをいただきました。
「不屈」は新艇です。
どのような船がふさわしいかを考え、探す中で最初はともかく安い中古をと思っていました。
しかし、現実問題として船団のほとんどの船が故障続き、不調を繰り返し、
とうとう2隻はエンジンを全く新品に替えざるをえなくなり、
他の船もひんぱんに補修を必要としていることから、むしろ新艇をと考えるようになりました。
あわせて多くの方々の尊いご意志に応えるには、安かろう悪かろうの船ではなく、
真新しく長く使える船をということで新艇の購入に踏み切りました。
これも辺野古の運動では初めてのことです。
ですからささやかながら進水式を行い、命を守るための船であることを肝に銘じました。
「不屈」はヤマハのカディ23という船で、全長約7メートル、重量約2トン、定員10名、
エンジンはヤマハ4サイクル115馬力です。
ドア付きのキャビンがあって、そこに運転席もあります。
同時にキャビンの外、後ろ側に2次ステーション(ハンドルとギアレバーがもう1セットついている)
がありますので、中と外とどちらでも運転できるようになっています。
速いだけでなく力強さを感じさせてくれる船です。
御承知かと思いますが、10月19日、なずきの船長・染谷正圀さんが海上行動の中で
事故のため亡くなりました。大きな衝撃と痛み、悲しみを覚えると共に、
安全管理の面で徹底した見直しを行ないました。自らの命をしっかり守ることと、
基地建設によって奪われていく海の生き物たちの命を守ること、
さらに軍事基地から出撃する軍隊によって奪われる命を守ることは同列にあるからです。
辺野古に来られる機会がおありでしたらぜひ「不屈」にお乗りください。
「私の船だ」というおつもりでいらしてください。
2014年12月3日
「不屈」管理責任船長・沖縄キリスト教平和研究所コーディネーター 金井 創
沖縄キリスト教平和研究所 所長 大城 実
名古屋YWCA
多くの方にカンパをいただき、111,913円を
沖縄キリスト教学院大学平和研究所へ送金しました。
皆様のご協力に感謝いたします。
これまでに集まった募金で米軍基地建設抗議のための船「不屈」が購入され、
沖縄の海で活動を始めています。
今後も沖縄を見つめ続けながら、名古屋でできる沖縄に繋がる活動をしていきます。
共に活動していただければ幸いです。
名古屋YWCA運営委員会
<沖縄キリスト教学院大学平和研究所からのお礼>
名古屋YWCA 運営委員会 御中
お礼
この度は沖縄キリスト教平和研究所からの船購入募金に応じて、
尊いご寄付をありがとうございます。
新船「不屈」は11月14日(金)進水式を終え、
辺野古新基地建設阻止船団(平和丸、平和丸2号、平和丸3号、勝丸、
じゅごんの里号、ラブ子、なずき)に加わりました。
船名の由来を申し上げます。この9月、沖縄では歴史的と言ってよい光景が展開されました。
それは革新の稲嶺進・名護市長と保守の翁長雄志・那覇市長が手を取り合って名護市の街頭で
演説会を行なったというものです。
新基地建設を止めるのに保守も革新もない、オール沖縄であることがこのような形で実現しました。
その時、戦後の米軍統治下で那覇市長をつとめ、米軍の圧迫、市長追放という弾圧にも屈せず
徹底して民衆の側に立ち続けた瀬長亀次郎の言葉を思い出したのです。
「弾圧は抵抗を呼ぶ、抵抗は友を呼ぶ」
この言葉がいま目の前で実現しているという感動を覚えました。
そして同時に瀬長亀次郎が生涯座右の銘とした言葉「不屈」がひらめきました。
これだ! 私たちの闘いは日米政府という巨大な力を相手にしているが、
今こそ瀬長さんの不屈の精神を受け継いで、どんなことがあっ
ても屈しない決意を船名に込めようと考え、「不屈」と命名しました。
たいていの船は「丸」や「号」を最後につけますが、
それですと印象が弱くなりますので「不屈」そのままでいくことにしました。
あわせて写真でご紹介しておりますように、
不屈の字体は瀬長さんが書かれたものを使わせてもらいました。
それには瀬長亀次郎資料館である「不屈館」の館長で、
瀬長さんの次女に当たる内村千尋さんのお許しをいただきました。
「不屈」は新艇です。
どのような船がふさわしいかを考え、探す中で最初はともかく安い中古をと思っていました。
しかし、現実問題として船団のほとんどの船が故障続き、不調を繰り返し、
とうとう2隻はエンジンを全く新品に替えざるをえなくなり、
他の船もひんぱんに補修を必要としていることから、むしろ新艇をと考えるようになりました。
あわせて多くの方々の尊いご意志に応えるには、安かろう悪かろうの船ではなく、
真新しく長く使える船をということで新艇の購入に踏み切りました。
これも辺野古の運動では初めてのことです。
ですからささやかながら進水式を行い、命を守るための船であることを肝に銘じました。
「不屈」はヤマハのカディ23という船で、全長約7メートル、重量約2トン、定員10名、
エンジンはヤマハ4サイクル115馬力です。
ドア付きのキャビンがあって、そこに運転席もあります。
同時にキャビンの外、後ろ側に2次ステーション(ハンドルとギアレバーがもう1セットついている)
がありますので、中と外とどちらでも運転できるようになっています。
速いだけでなく力強さを感じさせてくれる船です。
御承知かと思いますが、10月19日、なずきの船長・染谷正圀さんが海上行動の中で
事故のため亡くなりました。大きな衝撃と痛み、悲しみを覚えると共に、
安全管理の面で徹底した見直しを行ないました。自らの命をしっかり守ることと、
基地建設によって奪われていく海の生き物たちの命を守ること、
さらに軍事基地から出撃する軍隊によって奪われる命を守ることは同列にあるからです。
辺野古に来られる機会がおありでしたらぜひ「不屈」にお乗りください。
「私の船だ」というおつもりでいらしてください。
2014年12月3日
「不屈」管理責任船長・沖縄キリスト教平和研究所コーディネーター 金井 創
沖縄キリスト教平和研究所 所長 大城 実
名古屋YWCA
by nagoyaywca
| 2014-12-05 12:14
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