コムズ被告が主催したイベントでは「女体盛り」も(Getty Images)

コムズ被告が主催したイベントではこんな催しも(Getty Images)

コムズ被告、同番組を訴える

 2月12日、コムズ被告は弁護士を通じて、「Diddy: The Making of a Bad Boy」の制作に関わったNBCユニバーサル、Peacock TV、制作会社Ampleを相手取り、1億ドルの損害賠償を求める訴訟を起こした。

 コムズ被告は、「ドキュメンタリー番組は、コムズ氏が連続殺人、未成年者のレイプ、未成年者の性的人身売買など、多くの凶悪な犯罪を犯したことを前提としており、根拠がないにもかかわらず、悪意を持って『怪物』であるという結論に帰結している」と主張。

 一方、同番組のスタッフは、コムズ被告らに対し、事実確認のための質問状を送っている。その回答は以下の通り。

「特定の原告とその弁護士、そしてメディアが、真実を無視した虚偽のシナリオに基づき捏造したものだ」(コムズ被告の弁護士の回答)

「Aはすべての申し立てを強い言葉で否定しており、コムズ被告を知りません」(Aの弁護士の回答)

 現在、コムズ被告はニューヨーク州ブルックリンの刑務所に収監されている。真実が明かされる日は来るのだろうか──。

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